1月3週目 アフター・アース的生き方のすすめ
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
1月14日~1月20日 今週の出来事
今週見たDVDと、思ったこと
『アフター・アース』
ウィル・スミスと息子のジェイデン・スミスが共演!
ということで、なんとなく想像がつくと思いますが、壮大なホームビデオでした。
そんなに「面白い!」という訳では無いのですが、つまらなくはないし、ウィル・スミスの「息子を活躍させたい」という思いとそれに応えようとしているジェイデンくんの頑張りのバランスがよくて、見ていてなんだかほっこり(*´ω`*)する映画でした。
この映画の主は、まあウィル・スミス親子の共演なんですが、それ以外にも『恐怖を克服する』というテーマがありまして。
人間の恐怖を感知して襲ってくる敵と戦うため、『恐怖を克服した戦士』の父、ウィル・スミスがすごく良いことを言っていたので引用しておきます。
『恐怖は、現実には存在しない。
恐怖が存在するのは、未来を考える心の中だけだ。
恐怖は想像の産物だ。
想像が恐怖を感じさせるだけで、何も起きないかもしれない。
恐怖とは、心が生む異常な状態だ。
誤解するな”危険”は現実に存在する
だが、恐怖は自分次第だ。』
ああ、すっごい思い当たるわこれ…
で、父さんのように優秀でない自分に負い目を感じていた息子も、戦いの中で恐怖を克服し、敵を倒します。
まだ起こっていない不安や恐怖に無駄に怯えず、目の前に立ち塞がるものがあれば粛々と片付け、前に進む。
そんな姿を見ていて、なんかこれが健全な生き方だよなあ、と思いました。
ほんと、無駄に怯えすぎなんですよ。
嫌われてもいないのに、「嫌われたらどうしよう」「嫌われたかも!」とか考えて、仲がいい今を楽しめなかったり。
美味しい物食べてるのに「太る…」とか考えて、味わっていなかったり。
まだ何も起こってないんですよ?
現時点で、何も起こってないんですよ?
何も起こってないのに、『起こるかもしれない(起こらないかもしれない)こと』に怯えて、今を楽しめないとか、ほんっと勿体ない!!!
嫌われることもあるかもしれない、それ食べたら太るかもしれない。
でもそれはあくまで可能性であって。今、本当にあるのは、楽しい、美味しいという気持ちな訳で。
味わうべきはこちらであって。
心配は、嫌われてから、太ってからでいいんです。
ていうかもし嫌われたり太ったりしたら、どうにかしなきゃって行動もするだろうし、心配する必要ってそもそも無いんじゃないか。
いやもーほんとウィル・スミスいいこと言いますね。
このセリフだけでも、見た甲斐があったなと思いました。
ポケットモンスター レッツゴーイーブイを買いました
ニンテンドーSwitchのソフト『ポケットモンスターレッツゴーイーブイ』を買いました。
連れて歩ける相棒にピカチュウとイーブイどちらか選べる今回のソフト。
最初見た時、「まあ買うならピカチュウだな」と思ったんですよね。
でもネットでイーブイ側の映像を見たら、イーブイが頭に乗ってるんですよ…((((;゚Д゚))))
しかも主人公とお揃いの帽子とか被ってるんですよ…((((;゚Д゚))))
か、かわいい…((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))
いや、でも悩んだ!
アニメのポケモンで、サトシがマサラタウンから旅立つ一話をリアルタイムで見ていた世代としては、やっぱピカチュウも連れていきたいじゃないですか!
で、youtubeで動画を見たらやっぱかわいいしさあ!!
多分、時期が夏だったらピカチュウを選んでいたと思います。
寒い日が続いていたから、モフモフのイーブイを触りたいなって思ったというか…
でも買ってきて、ゲームを始めて、数秒で「この選択は間違っていなかった」と思いました。どっちがより可愛いじゃなくて、どっちも可愛いからもうどっちでもいい! とにかく遊べるのが嬉しい!
今回はかなり子供向けというか、以前のポケモンに比べてだいぶ簡単になっていて、言ってしまえばぬるい。
でもレベル上げも楽だし、ポケモンも可愛いし、連れて歩けたり乗れたり、ポケモンの楽しさは充分に詰まっていると思います。
欲を言うと金、銀辺りのポケモンまでは入れてほしかったですが…
ポケモンは昔からやっていて好きだけど、完全にクリアしたことがないので、今回こそポケモンマスターになりたいと思います。サトシより先に!!
母に誕生日のお花を買いました
18日が母の誕生日でした。
毎年お花を買っていて、今年は前橋のけやきウォーク内にあるお花屋さんに2000円でアレンジメントを作ってもらいました。
『母の誕生日 華やかで 長持ちすると嬉しい』
と伝えて、あとはお任せで作ってもらったのですが、ほんっと花屋さんは裏切らないぜ。
相手が喜ぶというのも勿論ですが、私が「うわ、すごい」ってなりたいから、花を買っているところもかなりあります。
うちの母ももう62歳ですって。
いっぱい心配と迷惑をかけてきて、これからもかけまくる気がするんですが、今年もお祝いできて嬉しいです♪
1月2週目 面白かった本2冊ご紹介
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
1月7日~1月13日 今週の出来事
慌ただしい年末年始が終わり、子どもの学校も始まり、すっかり通常営業になりました。
私自身も朝から夕方まで仕事、帰ったら飯、風呂、寝る。休みの日はダラダラ。と大したトピックスもない一週間だったので、今週読んで面白かった本を2冊ご紹介します。
『もうレシピ本はいらない』
書き手の情熱がビシバシ伝わってくる本て、読んでいて心地いいですよね。
「これが好きなんだ!」「みんなに伝えたいんだ!」
みたいなのが、端々から溢れ出ているような本。
こちらも、そんなほとばしる熱いパトスを感じる本でした。
著者は稲垣えみ子さん。
50歳で朝日新聞という大手の仕事を捨て、冷蔵庫も捨て、ひとり気ままに生活している方です。
みんなが当たり前に持っているものを捨てて、最低限で生活している稲垣さんなのですが、その暮らしは豊かという表現がぴったりで。
『これがないと困る』と色んなものにしがみついている私から見たら、なんと素敵なんだろうと思いました。
冷蔵庫がないので、買い物は食べ切れるものだけ、野菜はベランダなどに干しておく。
炊飯器もないので、ご飯はまとめて土鍋で炊いておひつに入れておく。
調味料は味噌と醤油があればOK。
一見不便で足りないものだらけに感じるその暮らしは発見に満ちていて、楽しそうで、美味しそうで!
読みながらあー、めっちゃいいなあ~この人好きだな~と思って、図書館で他の著書も借りてきました。
こちらは食事だけでなく、今の生活を始めたきっかけ、いかに電気を使わないで生活するかなども書かれていて、これまた面白いです。
私達は、『裕福はいい』『貧乏は悪い』と計りがちですが、持っているか、持っていないかなんて幸せにはなんの関係もないんじゃないかと感じました。
豪華な家や車もいい。でも、ただ旬の野菜が安く美味しく食べられるとか、太陽の陽射しが暖かくて心地よい。それだってすごく豊かなことで。
本当に私たちに必要なのは、何かを足し算することじゃなくて、余計な価値観や思い込みや不安を引いて、削ぎ落としていくことだよな、としみじみ思う本でした。
で、それって心屋でも聞いたことなんだよなー。
料理本だけに収まらない、心にも効く本でした。おすすめです。
読後には厚揚げを買って、大根を干したくなること請け合いですぞ。
『ぼぎわんが、来る』
公開中の『来る』という映画の原作本です。
予告をテレビで見て、すごく面白そうで興味を持ったのですが、私はホラーやびっくり系の映画がとても苦手でですね…
映画館で見たら死んでしまいそうなので、とりあえず本を読もうと思いまして、図書館で予約しました。
順番を待つ間、『映画より原作の方が怖い』というクチコミを読んでしまったりして、「これ読まない方がいいんじゃないか」「トイレ行けなくなるんじゃないか」「我慢しすぎて膀胱炎になるんじゃないか」と心配になりましたが、好奇心に抗えず読みました。
怖くはなかったです。
むしろ教訓を得られるような、読み応えのある人間ドラマでした。
何が怖い、怖くないは、個人差があると思うのですが、ぼぎわんは、田舎に伝わる妖怪みたいなもので。
お母ちゃんが、
「早く寝ないとぼぎわんが来るよ!」
みたいに使う系の存在です。
私は妖怪にはあまり馴染みがなくて、ゲゲゲの鬼太郎とか妖怪人間ベムとか妖怪ウォッチとか、『まあ妖怪にも色々事情があるよね』と、お化けの中でも優しい方というイメージがあります。
でも田舎育ちで「悪いことしたらそいつが来て山に連れていかれる」みたいに育てられていたら、『それがマジで来ちゃう』今作はとても怖いと思います。
今作で、ぼぎわんが来ちゃうお宅は、イクメンパパと可愛い娘がいて一見幸せ家族に見えるけれど、その実は『イクメンアピールしたいだけのクソ夫と、それに辟易している育児ノイローゼな妻』。
話が3章に分かれていまして、イクメン夫、育児ノイローゼ妻、その一家を取材&助けようとするオカルトライターをそれぞれ主人公にして進んでいきます。
面白いのが、夫の一人称と、妻の一人称から見る生活が、同じ出来事を見ていても全然違うこと。
小説ならではの叙述トリックっていうんですか。
夫はよかれと思ってやってるけど、奥さんは(・д・)チッて思ってる的な。
うちの旦那は育児に無関心でもなかったけどイクメンとは程遠かったし、私もそういうのは求めていなかったので育児のことでモメたことはほとんどないんですが、教育熱心な父とか、イクメンとか奥さんと絶対こういう軋轢あんだろーなー!もー、絶対イクメンブームに迷惑被ってる奥さんいるだろーなー! と思いながら読みました。
あと、一貫したテーマとして、『我慢ヨクナイ』というのがありまして。
「私だけが我慢すればこの場は丸く収まるのよ」
というのは一見優しさではありますが、逃げであり、我慢したものや嫌な気持ちは消えるものでは無いから、それは溜まり溜まって憎しみになり、憎悪になり…
そんな歪みが、連中を引き寄せてしまう。
ぼぎわんが、来ちゃう。
というのは「ほんとそれな」と心から思いました。
ほんとみんな我慢やめよーな、後でモヤモヤして勘ぐって、相手のことも自分のことも嫌いになるだけだから。
「ん?」て思ったら言おうね。
合言葉は「空気悪くしてもイー!」だよ!
というように、ぼぎわんコエーよりも、「わかるわあ」過ぎる『ぼぎわんが、来る』でした。
映画はもっとエンタメ的な演出っぽくて、全国各地から霊媒師が集まる!とか、ベテラン霊媒師役の柴田理恵や、松たか子の見た目もかっこいい霊媒師とか面白そうです。
DVDなら、目を逸らしつつ、布団に隠れつつ見られるので、レンタル始まったらぜひ見たいと思います。
タロット占い師ブロガーが2019年を占ってみたよ!
こんにちは、7716です。
タロット占い師の、7716です。
去年に引き続き、今年一年をタロットカードで占ってみました。
7716.hateblo.jp
「今年、いい感じに過ごすには?」に対するタロットからのメッセージはこちら。
荒れ模様だった去年よりも元気でパワーのあるカードが揃いました。
ひと月ずつ解説していきます!
1、2、3月は、とりあえず落ち着け。その後、行動!
1月 ワンドのナイト 逆位置
情熱ややる気があるのはいいのですが、それが押し付けがましかったり、空回りしてしまいそうです。
とりあえず、落ち着いて機を待ちましょう。
2月 ソードの9
これまた落ち着くべき時期。
不安や罪悪感、色々と考え過ぎてしまうかもしれません。
あれこれ思い悩むかもしれませんが、明けない夜はないということを覚えておきましょう。
3月 カップの4 逆位置
1月、2月と機を伺っていましたが、今月その機会がやってきます。
よい誘いがあるかもしれません。
心が動いたものには乗っかってみましょう。
焦りがち、考えがちをやさしく諭してくれるカード。
ほんと焦ってるときって、視界も狭くなっていいことないですからね。
とはいえ、猪突猛進に動いているときが好きなので、3月が楽しみです。
4、5、6月は自信もって行けよ!
4月 皇帝
どっしりとした安定感のある月です。
新しく得たものや知識を自分のものにしていく時期です。
5月 カップのキング
これまた安定感のある月です。
誰かに助けられるかもしれないし、助ける立場になるかもしれません。
6月 魔術師
成長、発展。さらに世界を広げていく時。
見えなくても、必要なものは全部揃っています。
自信を持って取り組みましょう♪
3月に始まったことをしっかり身に着けていく期間のようです。
そして更なるレベルアップに進むとき!
7、8、9月はちょっと落ち着いて、己を顧みるとき
7月 戦車 逆位置
迷走しがちな時期。
思っていること、言ってること、やってることがちぐはぐになってませんか。
上手くいかない時は、ちょっと止まって進行方向を確認してみましょう。
8月 ペンタクルスの6
必要なものが必要なだけ与えられる月です。
余剰な分は周りの人にも分け与えましょう。
また、応援してくれるような存在が現れるかもしれません。
9月 ワンドのペイジ
情熱が燃え上がる月。
夢中になれるものを見つけるかもしれません。
ワクワクすることに真っ直ぐ! いきましょう。
ちょっと迷う7月。ですが助けてくれる人や出来事もあり、信念が確立されていきそうです。
ペンタクルスの6は、読む時によって与える側になったり、与えられる側になったり、公平を意味する天秤があったり、臨機応変さが難しいですな。
10、11、12月は収穫!そして違う場所に…
10月 カップの9
願望実現! の月です。
ウハウハな結果を得ることが出来そう。
卑屈にならず、どんと構えて。
図々しいくらいの態度で、悦びを享受しましょう。
11月 ワンドの7
自分の意思を貫き通すべき月。
嫌なことは嫌、出来ないものは出来ない、やりたいことはやる!
徹底した自分軸を持ちましょう。
12月 カップの8 逆位置
今まで頑なに信じていたもの、しがみついていた事柄から離れるときです。
それは悲しい別れではなく、『もう必要ない』から離れるのです。
新しい環境が待っています。新しい仲間ができるかもしれません。
願望実現、酒池肉林の『カップの9』が出たので、今年はオータムジャンボを買おうと思います!
去年も12月に別れを意味するようなカードが出て「離婚かな」と言っていましたが、今回のカップの8は成長や希望を感じる別れを意味しますので、離婚してもたぶん円満です(`・ω・´)キリッ
(カップの8逆位置には『パーティーする』という意味もあるのでクリスマスパーティーかもしれません)
2019年、総括のカードは『8 力』!
去年の悪魔から打って変わって、潔白そうなカードが出ました。(悪魔も好きだけどね)
8のカードは一番好きなカードと言っても過言ではなくて。
13枚目のカードにこちらが出て、とても嬉しいです♪
数字の8は日本だと末広がりで縁起がいいし、横にしたら無限大∞。安定を表す4が2個で超安定!(頭の悪そうな文章)と、安定、拡がりを表す数字です。
力という意味は、物理的な力もですが、精神力も表します。
荒ぶる感情(ライオン)を、力ずくで押さえるのではなく、焦りや不安や罪悪感に振り回されるのではなく、「ま、そういう時もあるよね~」とヨシヨシする。
自分に寄り添える一年でありたいです。
読んでくださってありがとうございました!
インスタグラムをほぼやらなくなってから、タロットを使う機会も少なくなり、今回もおよそ一か月ぶりに占いをしました。
ほったらかしだったにも関わらず、何の文句も言わず、尋ねたことにいい感じのカードを出してくれるタロット。
やっぱ好きだなーと思いました。書いていて楽しい記事でした。
占い師と名乗っておりますが、「占いは当たるの?」と訊かれると、なんとも言えません。
だって、私がもし、あと1秒多くカードをシャッフルしていたら。
もし、上下の向きを変えなかったら。
まったく違うカードが出ていた訳で。
もし未来が決まっていたとしたら、もし占いが当たるとしたら、何回やっても誰がやっても同じカードが出る訳で。
そう考えると、タロットカードも他の占いも、すべては偶然です。
このカードが、この向きで出たのは、たまたま。
私が意味をつけているだけで、本当の意味は無いです。
でも、偶然であっても、今回の結果はすごく元気がもらえる、「おお2019年オモシロそう♪」と思える内容だったので、根拠なんてなくてもいいんじゃね?と思います。
2月にはすごく落ち込みそうなカードが出ているけれど、10月には酒池肉林になっている(どんだけー)と思うと、なんか落ち込んでるのも悪くないなって思いますよね。広い目線で未来を考えられるというか。
もちろん、使い方次第では悪い思い込みに持っていかれてしまうので気を付けないとですが…
読んでくださってありがとうございました。
オータムジャンボ当選の報告ができるのを楽しみにしています!ヾ(*´∀`*)ノ
1月1週目 あけおめ!と愚痴
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
12月31日~1月6日 今週の出来事
※新年一発目から愚痴っていますので、スルーしたい方はこの下の『うちの子の超絶うまい書き初め』だけ見ていって下さい。
2019年明けました!
明けましておめでとうございます!
昨年の紅白の米津玄師さいこーでしたね。
年越しは恒例のEテレで。
今年のたなくじ。
7つって少なくないか?
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。
お年賀代わりに、うちの娘が書いた宿題の書き初めを載せておきます。
う、うまい…(;゚д゚)ゴクリ…
この課題のチョイスと、力強い筆づかい。出来上がりを見せられてたまげましたね。
伸び伸びと書かれた『不言』が、もう神。特に『不』の書き方が、もう巨匠レベル。
名前も超うまいんですが、見せられないのが残念です。
しかもこれ、私が仕事に行っている間に遊びに行った友達の家で書いたそうで、もうほんとしっかり者。
あと娘は音ゲーが超うまくてですね。
『太鼓の達人』の目が回りそうな譜面をコントローラーでこなすし、スマホアプリの『BEAT TUBE』という音ゲーも、横で見ていて驚嘆するくらい、うまい。
私は両手違う動きが出来ないしテンポが早いとテンパってしまうのですが、娘はもう指が早いしなんかグネグネするし、わけ分からない。でも◎がめっちゃ出る。98点とかとる。すごい。まじまんじ。
この子、私が産んだんすよ、すごない?
お正月は実家で過ごしました
元日は夕方からみんなで実家に行きまして、おせちやらお寿司やらタラバガニやらもつ鍋やら、ごちそう三昧。
妹夫婦が「一度食べてみたかったんだよね」とコストコのハーフシートケーキを持ってきまして。
およそ48人分をオーバー60の両親&妹夫婦、私、中学生2人の計7人で食べようとする暴挙。
妹は私より断然しっかりしていると思っていましたが、意外とクレイジーなんだなと思いましたよ。
緑のクリームとか初めて食べました。
味は…不味くはないけど、コージーコーナーの方がうまい。
ひと切れでお腹いっぱいになりました。
半分以上残って、冷凍すると言っていましたが、その後どうしたかは知りません…
実家での憂鬱
唐突に愚痴です。
つい最近生まれたような気がする妹の子(私から見ると甥っ子)も、あっという間に一歳一ヶ月になりまして。
つかまり立ちするし、バナナも食べるし、着々と成長しています。
人見知りも始まっていて、ママ以外だと泣いてしまうので、私はあまり手を出さないで遠目に見守っているのですが、うちの旦那が…
うちの空気読めない旦那が…というか、まず空気を読むという概念がないうちの旦那が…
「スルメイカ食べる?」「ビール飲ましてみる?」
とか言うんですよ。一歳の子と、初めて子育てをするママにですよ。
「うちの子が赤ちゃんの頃、間違って炭酸飲んだらピクピクしてて面白かった」
とか言うんですよ。
で、「やめなさい」と諭したら大人しくなったものの、今度はスマホのアプリやYouTubeでご機嫌をとろうとしていまして。
もう見ててハラハラしました。
私自身、子供が小さい頃こういうことされるのすっっっごく嫌だったんですよね。
相手は旦那だったり、親戚のおじさんだったり色々ですが、
食べ物にも気を使っていたし、その頃はスマホやDVDを見せてご機嫌をとることにも罪悪感を持ってた。
だから冗談でも子供に「ビール飲ませてみる?」とか言う奴は嫌を通り越して嫌悪感しかないし、赤ちゃんにYouTubeとか何の得もない、不必要な物だとと思っている。
(押し付ける輩を批判しているだけで、それをお母さん自身がしていることには文句ないです)
妹も言わないけど迷惑そうにしているし(私にはそう見えた)、間に座っていた妹の旦那さんも、「あー、アンパンマンだ~」みたいに明るく拾ってくれるのですが、なんかそれを見ていても申し訳なく感じるし、でもうちの旦那はそれをなんとも思ってない。むしろただ笑顔が見たいだけ=ピュアなんですけど。
強く「やめろ!」という訳にもいかず、やんわりと話を逸らしたりするうちに妹たちがお風呂に行き、やれやれだぜと思いました。
で、ね。
賢明な読者であればお気付きだと思うんですが、このやりとり、別に悪者がいるわけではなく、見ていた私に反応のタネがあるからこんなにもハラハラするんですよね。
私が、
『空気読んで、場の雰囲気を悪くしちゃいけない。
相手を嫌な気持ちにさせてはいけない。』
というルールを持っているから、それを易々と破ってくるうちの旦那にハラハラしてイライラする。
別に、妹はそんなに気をしていないかもしれないし、たとえ妹がうちの旦那を嫌ったって、私にはなんの影響もないんです。
でも、変で迷惑な旦那と結婚した、バカな姉。問題のある姉。と妹に思われるのが、死ぬほど怖い。だからハラハラする。
そして、それは私が自分に対して思ってることで。
私は旦那のことを変で迷惑でそれが悪い所だと思っている。
そんな相手と結婚した私は愚かである。
私はいつも間違える。だからダメなんだ。
こんなお正月の一コマひとつ取っても、やっぱ行き着くところは『私ダメ』というセルフイメージなんですよね。
そして無垢で無知な旦那の存在こそが、「こんな風にしてもいいんだよ」「迷惑かけても、空気読めなくてもいいんだよ」「それでも居ていいんだよ」と私に教えてくれる『神』である…
ああ、もうなんと恐ろしいからくり。 お正月から震えました。
怖すぎていまだに向き合えません…
夢中で見た、バードボックス
Netflixで限定配信中の『バードボックス』を見ました。
バード・ボックス | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
釘付けになる面白さでした。
すっごくざっくり言うと、
『それ』を見た者は、破滅的な衝動にかき立てられ、自殺してしまう。
という話。
『それ』は室内には入ってこないようなので、室内にいるか、外出の際は目隠しをして出る。というのが対抗策です。
『それ』がなんなのか、見られない状態で、どうやって安住の地を見つければいいのか。というところでストーリーが進みます。
音だけの世界で、人を信じることができるか? 『BIRD BOX/バード・ボックス』
こういう謎系のサスペンスって、面白いんですよね。
なんでなんで、どーしてどーしてって、わからないことを知りたいって思うのは、やっぱ人類の本能的な欲求だと思います。
とはいえ、『LOST』しかり『クローバーフィールド』しかり、ハッキリ納得して終わる試しのないジャンル。
今作も掘り下げていったらツッコミどころ満載なのですが、それでも前のめりで最後まで目が離せませんでした。
ほかの地域で起こっている『それ』が、目の前までやってくる恐怖、『それ』の起こす混乱、人間関係の不和。
序盤の、街が混沌と化す描写が臨場感たっぷりでドキドキしました。
どうにかどこかに逃げ込んでも、ゾンビものしかり、やっぱり食料が足りなくなるから調達に行かないとならないわけですよ。
そこの工夫とか、いざこざとか、ハラハラとか良かったなあ。
あと子どもがふたり出てくるのですが、ふたりともすっごくかわいいので要チェックです。
このふたりの出生の話も好きだあ。
12月最終週 ランペイジ
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません) 12月24日~12月31日 今週の出来事
前髪を切りに行きました
ブログでも数回書いている、めっちゃ褒めてくれる美容室に前髪を切りに行ってきました。
前髪だけだから30分しかいないのに、
「前髪2センチ切っただけですげー若返りますね!」
「眉毛出したら女子高生っすよ」
「7716さん美人だし、話よく聞いてくれるからモテるんじゃないですか」
と相変わらず絶好調で褒めシャワーを浴びてきました。
以前、私は首周りのうぶ毛がめっちゃ伸びるし濃い。という話を書きました。
で、今回も「そろそろ伸びているな…」という気配があったので、そちらの処理もお願いしたんですが、こちらの美容師さん、髪で人の性格がわかるという特技をもっていまして、
「ここの毛が多い人は、人の気持ちがわかる優しい人なんですよ」
って言われて。
「俺がよく行くラーメン屋のおばちゃんも、同じとこにめっちゃ毛が生えてるんですよw 気ぃ使うタイプなんだろーなーと思って」
「あとうちの息子も、俺と正反対で大人しい子なんですけど、やっぱここにめっちゃ生えてるw」
って言ってて爆笑しました。
うぶ毛が濃いって恥ずかしくて、そもそも人に見られたくないから美容院で剃ってもらうという発想もなく、なるべく髪を下ろして、ひとつに縛るときも低い位置でまとめて隠していましたが、『うぶ毛が濃い=やさしい』だったら、なんかもう堂々としてていいなって思う。
これからはうぶ毛が濃い人を見たら「優しい人なんだな」って思えるし、気になったら剃ってもらえばいいし、ほんと考え方次第だなあ。
あと美容師さんは『クラスのやんちゃ男子がそのまま大人になった』系アラフォーなのですが、「俺、あだ名つけるの得意なんですよ」という話になって、
「暗くて友達いなそうな子には、あだ名つけるんですよ。あだ名があったら、クラスでも人気出るんじゃないかなって。だからその時は救世主気分なんですけど」
「でもまあ嫌がられますよね。その要素があるからこそ浸透して、みんなそれで呼んでるのに、つけた俺だけ怒られて、嫌われるww」
と言っていて、
えー!あのクラスに一人はいた声の大きいお調子者の男子ってそんなこと考えてたの!
あれ、優しさだったの?!
と衝撃を受けました。
小学生の頃、私自身からかわれたり、他の子があだ名で呼ばれるのを見て、無神経な奴にイライラしたりしていましたが、
悪意ないのか!
とびっくり。昔は悪意しかないと思ってたぞ!
うぶ毛同様、前髪もすぐ伸びてしまうので、今回はいつもより1センチほど短くしてもらいました。
鏡見てちょっとドキドキしますが、慣れたらまあ大丈夫であろう。
で、今回更にびっくりしたのが、その日の夜帰ってきた旦那に「前髪切ったのさ~かわいい?」と聞いてみたら、あの人「うん」て頷いたんですよ。
いつも、「どこ切ったのかわからない」「はいはい(視線はモンスト)」みたいな感じだったのに、「うん」ですって。 しかも真っ直ぐこっちを見て、「うん」って言ったんですよ。
「かわいい?」→「うん」ってことは、肯定ですよ、「かわいいね」ってことですよ。
たいへんだ、うちの旦那が進化している!!!((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))
旦那なりに何か学んだのかもしれませんが、たった二文字でも動揺するほど「嬉しい!!」が弾けました。
まあその「うん」以外、なんっにも言わずにご飯食べてましたけどね。いいんです。嬉しかったんです。
今週見たDVD
『ランペイジ』
何も考えないで、おもしろー! って見られるようなエンタメ大作が見たくて、『ランペイジ』を見ました。
巨獣大乱闘です。
もーーー前のめりで見ちゃうくらい面白かったです!
ネタバレなどかまっていられないので、ネタバレ全開で書きます。
見てない人はぜひ、年始こたつでゴロゴロする時間に見て欲しい!!
以下ネタバレ含みます。
1.盛りすぎな主人公
まずですね、我らがドウェイン・ジョンソンのキャラクター設定が盛りすぎなんですよ。
・霊長類研究者でゴリラと会話(手話)ができる。
・動物大好きだけど人間とはあまり関わりたくない。
・なんの躊躇いもなくスカイダイビングが出来る。
・ケンカ強い
・と思ったら元特殊部隊。
・密猟者グループをひとりでぶっ殺した過去有り。
もう設定の渋滞。盛りすぎや。
元特殊部隊ってずるいっすよね!現役の兵士より強い感じするもん! 履歴書に書きたい職業ナンバーワンです。
2.悪役がイイ!
悪役が姉弟というのもいいなあと思って。
悪いことしてるんですが、笑っちゃうくらいなクズ二人で、ひどいを通り越して好き。
でもダメダメな弟の最期はあっさり過ぎというか、もっとアホで情けないくらいでいいのになと思いました。
3.動物のフォルムがカッコいい!
巨大化する動物はゴリラ、オオカミ、ワニの、三種類。
巨大化というとゴジラくらいの、ビルを潰しながら進む…ようなイメージでしたが、そこまで大きくはなくて。
でもそれがいい!
小回りがきくので、街を走り回って、ビルをぶち破って、よじ登って、生き生きと走り回る姿がとてもカッコよかった。
3匹が暴れるところを見て、「うっわーこの映画好きやー」と思いました。
街が壊れる映画好きなんですが、やっぱ最新のCGはいいですな(*´∀`)シカゴが大変なことになっとりました。
4.ゴリラとの友情がアツい
手話でやり取りができるゴリラのジョージ。
彼とドウェイン・ジョンソンの信頼関係がまた良くてですね。
洗脳から解けたジョージとタッグを組んで戦う展開はアツかったです。
中指立てたり、ちょっと下品なジョージも親しみやすくて。
CGながらも全く違和感のない存在感でした。
とにかく派手で、ストーリーもわかりやすい、なんにも気負わずに見られる映画でした。
劇場で見れば良かったなあ!
次回作は、あらゆる動物を巨大化させて人類を守るゴジラVSランペイジ-巨獣怪獣大乱闘-的なやつが見たいです!!!
2018年もありがとうございました!
記事のアップが年が明けてからになってしまいましたが、2018年最後の備忘録です。
なんとなくつけ始めた備忘録ですが、自分で読んで「そういえばこんなこともあったなー」「こんな風に思ってたんだっけ」「バッカだなー」と思い出せるので、書いていて良かったなと思います。
お付き合いいただいている皆様も、本当にありがとうございます。
2019年もどうぞよろしくお願いします!
2018年振り返り&2019年の抱負
今週のお題「2019年の抱負」
こんにちは、7716です。
2018年も残すところ数時間となりました。
今年の1月に立てた目標は達成できたのか、振り返ろう!
…と思いましたが、なんかめんどくさいのでいいです。
というか、一年近くぶりに読み直してみて、この頃の私「まじめか!」と思いました。
しかも昨年末にはちゃんとその年の目標を達成できたのか&見直しまでしているし、まじめか! 几帳面か!! A型か!(A型です)
とはいえ、真面目な目標を立てたのも、すべて私が笑顔で過ごせるようにという、2018年の私の優しさなのですよね。
そして、この年末、お正月の頃よりも不真面目だけど、笑顔でなんかいい感じの私がいるので、それだけで充分なんじゃないかなと思います。
ちなみに目標に上げていた健康診断は今年の方が数字的には悪かったです 笑
めんどくさくてその後の説明会にも行かず…でも元気です、はい。
今年の漢字は「災」だったそうですが、私の今年の漢字を選ぶなら
行
かな。
どこかに行く。会いに行く。行動する。教わったことを実際に行う。
そんな感じ。
あと新しい仕事を始めた&10年近く務めた職場を辞める決意をしたのも『行』だなあ。
色々行きました
今年を振り返ってですが、とにかく今年は好きな人に会いに行った年でした。
心屋のカウンセラーさん、認定講師のカエル姉さん、そして11月には親分の仁さん。
ちゃんげろこと、Geroちゃんのライブも行ったし、ナリ心理学のナリくんも生で見てきました。
みんな小さい会場で、肉眼で視認出来る、なんだったら握手もしてもらえるくらいの距離で見られたので『会えた!』という感覚が強くあります。
参加費や交通費で、いっぱいお金も使いました。貯金レッドゾーンもいきました(ボーナス入ったのでちょっと盛り返してます)。
通帳を見るとドキドキしますが、とはいえお金を使ったおかげで色んなものを得ることができたし、世界がぐぐっと広がる一年だったと思います。
これだけお金使っても別に生活が急変することもないな、というのも発見だし、春には徳島県まで行ったので、「飛行機乗ったらこんな早いんかい!」とか、新幹線に乗るのも慣れたし、座るために指定席を取る躊躇いもなくなってきたので、大宮や新宿はサッと行ける。くらいの感覚になりました。
ちなみに、私自身とにかく私利私欲で駆け回ったので、家族の「やりたい」「行きたい」にも寛大になり、旦那は大好きな名古屋グランパスを見に名古屋まで行ったり、娘は大好きな歌い手(そらまふ浦島坂田船)(呪文か)のライブに行ったり、息子は県選抜の吹奏楽オーディションに挑んだり(清々しく落ちました)(送迎が増えなくてほっとした母)、トランペット教室に通いたいと体験に行ってみたり。
家族みんなして、『行』の年だったと思います。
メンタルもめちゃくちゃ学んだ
心の取り扱いを学びまくったここ数年。
やり方が知りたくて、答えが欲しくて、本やDVDやセミナーや、色んな門を叩きました。
アドラーから始まって、仁さん、そして今年、ナリ心理学を見つけたのは大収穫で。
12月のセミナーで、ぐぐっと体に入ってきた気がします。
この記事はぜひ読んでもらいたい。そして『いい感じとは』を知りたい人はぜひDVDを買ってもらいたい。
本やブログもいいのですが、セミナーに行って、その場の雰囲気や空気、話し手の熱、口調を感じる。そんな風に五感で感じると、やはり入り込みやすさも違うというか。
やはり、すべて『行』だなあ。
とりあえず会いたい人にも会えたし、お金もいっぱい使ったので、来年は穏やかに、教わったことを更に腑に落としながら、お金も貯めたい…と今は思っているんですが、まあどうなるかはわからない。
50万のカウンセラー養成コース行きたい! とか言ってるかもしれないけど、それはそれで。
2019年の抱負は?
来年の抱負は、 抱負とか決意とか考えない! です。
人から褒められる基準じゃなく、自分の心地よさを第一にしていきたいなと思います。
いや、もちろん褒めてくれてもいいんですけどね。
そりゃ「すごーい!」って言われたいけどさ。
でもカッコつけて褒められても、期待されても、しんどいの自分ですからね。
楽しいこと、嬉しいことが起こるように、嫌なこともいっぱいあるけど。
それが起こるのは偶然だったり事故だったり、私がどうしたって起こるものだから。
起こるものは起こるとして。
嬉しくても、悲しくても、苦しくても、笑っても泣いても。
それでも大丈夫って、生きていきたい という感じで。
つまりはてきとーに、ゆるく、ノリで。 いい感じにやっていけたらいいなと思います。
読んでくださってありがとうございます!
2018年も読んでいただいてありがとうございます。
ブログの「どっかで誰かが見てくれてんだ」というのはとてもいい距離感で、私にとってとても居心地のいい場所です。
これからも、多少は読者の目を意識しつつ、書きたいこと書いていく所存ですので、2019年もよろしくお願いします。
みなさまにとって来年も素敵な年になりますように!
今年もあざしたーーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ
12月3週目 クリスマスという圧力
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
12月17日~12月23日 今週の出来事
クリスマスという圧力
12月もいつの間にやら後半戦。
クリスマスやら年越しやらお正月やら慌ただしい時期ですね。
私の職場(100均です)は店内でずっと有線が流れているのですが、実働6.5時間。その間、延々と流れるクリスマスソングにおよそ一ヶ月前からずっと晒されていまして…。
洋楽も含めなのですが、クリスマスソングって世の中にめっちゃありますね!
あと山下達郎をみんなカバーし過ぎ! 何匹目のドジョウやねん!!
街中とか買い物の時だけならいいんですが、仕事中ずーっとシャンシャンシャンシャン聴かされていますと、結構なストレスでですね。
正直、早くクリスマス終わってくれないかな…と思っています。
企業やメディアが儲かるから大々的にやっているのはわかるんですが、ちょっと過剰供給過ぎやしませんか。
もうこの時期どこを見てもクリスマスで、世間全体から
たのしめ~
パーティーしろ~
盛り上がれ~
大切な人と過ごせ~
キラキラしたとこ行け~
みたいに強制されている感じで、陰キャラ(最近覚えた言葉)な私としては、もう責められている感じしかない。
同じような理由で夏もちょっと苦手なんですが(海行け~、祭り行け~みたいな)、「ちょっとほっといてくれないかな」「静かに落ち着かせてくれないかな」「盛り上がりたいときはこちらで盛り上がりますから」と思います。
とはいえ、クリスマスグッズを買って嬉しそうな子供とか、ラッピンググッズがばんばん売れていくのとかを見て、「なんかいいなー」「クリスマスがあってよかったなあ」と思う時もあるんですが…ね。
ちなみに我が家はみんなふーん族で、浮かれ度ほぼゼロ(プレゼントには情熱を注ぐ)なので、クリスマスはただチキンとケーキを食べる日です。
子供も、ついにクリスマスツリーを飾り付けるのも面倒くさがる齢になってしまったので、私がひとりで飾りました。それはなかなか楽しかったけど、片づけるのはメンドイな…。
参加したナリ心理学セミナーのDVDが届きました
12月8日に新宿で行われたナリ心理学セミナー「いい感じでいこう」のDVDが届きました。
人の記憶ってほんっと頼りないもので、すごく有意義だったセミナーも帰ってきて3日くらいしたらほとんど内容を忘れていて。
参加とともにDVDを申し込んでいた自分を褒めてあげたいです。
簡素なパッケージにDVDが3枚。
前から3列目に座ったので、カメラが引くと私の席も映るんですが、黒い服を着ていたせいか、ダークサイドエネルギーのせいか、影のようにしか映ってなくてちょっと残念。
でも何度でも見返したいDVDだなあと思いました。
セミナーとDVDのセットっていいですね。
よくわからなかった所とか、「やべ、トイレ行きたい…」という時にも安心。
DVDはまだまだ買えると思うので、「いい感じに過ごすための根拠を腑に落としたい!」方はぜひ。
公式サイトはキラキラまぶしい感じですが、セミナーはびっくりするほどアカデミックですぞ。
韓国出版と、セミナーDVD販売開始! | ナリ心理学オフィシャルブログ「Nali Psychology」Powered by Ameba
今週読んだ本
なんとなくTwitterで漫画家さんの繋がりを辿っていて、見つけたこちらの作品。
全部読みたくなって、単行本を買いました。
「死神」と呼ばれ、クラスでからかわれている西村さん。
でも転校生の高田くんは、クラスの事情なんて知りません。
「死神なんてカッコいい! 羨ましいなあ!」とグイグイくる高田くんに、西村さんは戸惑いながらもほだされ、救われ、ふたりは友達になっていく。
無知で素直は最強だ。
と裏表紙にもある通り、高田くんは持ち前の無知でクラスメイトのからかい(いじめ)を、自分でも意識しないままぶった切って、西村さんを救っていきます。
やー、ほんと、無知で素直はバカと揶揄されることもありますが、その方が生き方としては幸せなんじゃん? と思います。
都合がいい、どうせフィクションだからねと思ってしまう面もあるのですが、それでも気持ち良くて、微笑ましくて。
もーこのふたり、結婚して幸せに暮らせばいいぜ。と(まだ小学生なんですけど)読んでいて幸せになる漫画でした。
2月に出るらしい2巻も楽しみです♪
今年もふるさと納税
去年カニを頼んで大満足だったふるさと納税。味を占めたので今年もしました。
去年はみかんやイチゴも頼みましたが、今年はカニに全力ぶっこみ(税金を)。
タラバガニ大×2
タラバガニ小×1
毛ガニ×2
というカニづくしで、しかもみんな似たような時期に届き、我が家の冷凍庫が北海道です。
今週は毛ガニを食べました。
ゆでゆで
毛ガニって、食べるところ少なそう…となんとなく食べてこなかったのですが、去年初めて食べてみたら意外と食べるところあるし、味噌が! 味噌やべーうまい! ということで大好きになりました。
家族はカニ味噌を食べないので、私が2匹分独占です。ヾ(*´∀`*)ノ
ほぐした身とカニ味噌を和えて食べるのもう…
税金払ってて良かったーとか、カニ漁師さんへの感謝とか、初めてカニを食べた人への感謝とか、カニがいる自然とか、地球とか、それを生んだ宇宙とか、ああありがてぇなあーー! って思いますね。
いやがおうにも、感謝しちゃう。たまらん。
タラバガニの大きさもちょっとしたモンスターだし、お正月の実家に持って行って食べるのが楽しみです。