7716リビング

群馬在住、30代主婦の日々のあれこれ

百聞は一見に如かず。心屋オープンカウンセリングで号泣した話

こんにちは、行動力の女7716です。

カウンセラー心屋仁之助さんのお弟子さんが、ボランティアで全国で開催しているオープンカウンセリングに参加してきました。

 

いやはや。

 

百聞は一見に如かずだな…と思いました。

 

こちらのブログにも何度も書いてありますが、2年半くらい前、私はほぼ鬱のような状態でした。

きっかけはこちらの記事。

1月4週目 楽しい!でもへこむ! ※愚痴注意 - 7716リビング

 

ほんっとうに大したことではないのですが、今までの『どうせ』『私なんか』という人生観とか、体は30代に突入したけど心は全然大人になれていないアンバランスさで、グラグラしていたものが一気に崩れ、地獄に落っこちてしまったんですね。

 

で、それを引き上げてくれたのが、アドラー心理学

そこから心の勉強が始まり、ここ最近たどり着いたのは心屋仁之助さん

(いちばん好きな本♪)

 

仁さんが教えてくれたのは、やり方やテクニックを学ぶ『Do』ではなく、『私は〇〇である』という『Be』前提を変えるということで、見える世界が変わるという事。

何も出来ない私でも大丈夫。

頑張らないほど、他力に助けてもらえる

人は前者後者(飛ぶ族、飛ばね族)という二種類に分けられる。

などなど。

 

本やブログを読んだり、仁さんが主催する『Beトレ』のDVDを見たりして学んで、だいぶ「私は私でいいんだ」と思える天国思考になれたなあと思っていたのですが、ここ2週間くらいにちょこちょこ「嫌だなー」「なんなんだよー」と思うことが重なりまして、気付けば「やっぱり私なんて」「どうせダメなんだ」という地獄思考になっていて。

 

DVDで仁さん自身も「僕もたまに地獄に行っちゃう。で、戻ってくる訳よ」と言っていたので、この地獄は戻れるものだ、一時的なものだとはわかりつつも、どうやったら上がれるんだろう? この落ち込みに身を任せていたら、前のグズグズした私に戻ってしまうんじゃないか? と思っていて、それをカウンセラーの方に聞きたいなと思って行きました。

会場は群馬県太田市

太田駅に隣接された『太田えき中文化会館』。

うちから太田までは車で一時間。

私的には結構な距離なのですが、オープンカウンセリングの為にはエンヤコラ。

行ったら行ったでそんなに遠くには感じませんでした。

 

いざオープンカウンセリング

会場は小さい会議室のようなところでした。

今回の参加者は私含めて5人。

オープンカウンセリングの説明はこちらに詳しく書いてあるのですが、

オープンカウンセリング | 性格リフォーム 心理カウンセリング 心屋 KOKORO-YA

正面にカウンセラーさん。参加者はコの字型に座り、相談したい人は挙手して、カウンセラーさんに話を聞いてもらいます。

相談は一対一のやりとりで、他の参加者は聞くだけ。

「わかるー」「私はこうした方が良いと思う!」みたいに発言することはNG。

思ったことは各自メモをとっていい。

という感じです。

 

 緊張したので、他の人が相談しているのを見てから、2人目の相談で挙手して指してもらいました。

「地獄に落ちた時はどうすればいいのか」 という質問の答えは、

 

「地獄の底まで落ちて下さい♡」

 

でした。

そこから、「でも昔のダメな自分に戻っちゃわないか心配で」とカウンセリングが始まりまして…

 

仁さん特有のカウンセリング方法に、『魔法の言葉』というのがあるんです。

言えれば癒えるというコンセプトのもと、悩んでいる人に言わせるんです。

「嫌われてもいい」

「やめてもいい」

「迷惑かけてもいい」

私、これ本で何度も読んでいて、実際口に出してみて、まあ響いたり響かなかったり。

言えない、とか、泣いちゃうとかそこまではよくわかんないな~って思ってたんです。

でもいざ、カウンセラーの方に

 

「私はダメでもいい、って言ってみて下さい」

 

って言われて、言おうとした瞬間、喉が詰まるんですよ。

グッってなって、自分でも「えっ」て思った瞬間、涙まで出てきて。

 

頭では、認めたつもりでいたんです。

ダメな私でもいいのかなって、わかってたつもりだったんですが、本当の根っこでは、わかってなかった。

ほんとうに頭より体が先に反応した感じで、

 

うっわー、私認めてなかったー!!

 

ってその時初めてわかったんです。

でその後も魔法の言葉をいくつもいくつも言わされたのですが、もう刺さる刺さる。涙も出る出る。

カウンセラーの方がティッシュをくれて、

マスカラ全部落ちた 笑

 

衝撃&飛ぶ族なもんで、どんな流れだったか細かくは覚えていないのですが、「なんでそもそも私はダメだって思ったんでしょう」という話になって、なんとなく中学時代不登校だった話になって。

 

私が中学校不登校だった時、母は直接責めなかったけど、やっぱり『どうにか学校に行けるように』と色々と手を尽くしてくれていた。

でも私は行けなくて、行きたくなくて。「その時、本当はどうしてほしかった?」

って訊かれて、

ああ、そうだ私、

「学校に行かなくてもいいよって言ってほしかったんだと思います」

「じゃあ、

 

お母さん、学校に行かなくてもいいよって言って、抱きしめてよ

 

って言ってみて下さい」

 

もうその言葉で、全部出ました。

涙も、感情も、

 

ここかー!!!

 

って。

13歳とか14歳の頃の本心を、齢32にしてやっと見つけました。

私のそのまんまで、認めてほしかったんだよなあと。

で、「抱きしめてよ」っていうのがまたすごいなって思って。

うちの旦那は結婚前は手を繋いだり、スキンシップもあったのですが、結婚してから全然そういうのしてくれなくなり、抱き着いても「はいはい」ってテキトーに離されるし、まあほぼセックスレスのような感じでですね。

そこでも、「そのままの私で抱きしめてよ」っていう気持ちがずっとくすぶっていたんですよね。

それってもしかしたら、

『そのままの私では抱きしめてもらえない

だって私ダメだから

ダメな私じゃ愛されないんだ』

って私が強く信じていたから、そういう現実が目の前にあったのかなあと。

 

そのままの、ダメな私で甘えたい

 

それが私だったんだなあと、初めてわかりました。

最後カウンセラーの方がまっすぐ目を見て言ってくれました。

「落ち込んで、地獄まで落ちてもいい。だって、もう色々学んで、天国があるってこともわかっている訳でしょう? そんな自分をもっと信じてあげてください」

 

ほんとそれだなあ。

 

カウンセリング後、カウンセラーの方がシールをくれて、「いつでも見られるように携帯に貼っておくといい」ということで、貼りました。

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宝物になりそうです。

 

発言しても、しなくてもいい

オープンカウンセリングは、2時間。

なので参加者全員が相談できるわけではなく、今回も話が出来たのは5人中4人でした。

でも、人の相談を聞いているだけでも、かなりの気付きがあるんです。

まず、人の悩みは割と軽く「なんだそんなこと」って思える。つまり自分の悩みも、聞いている人からしたら大したことないんだろうなって思える。

そして、公式にも書いてあるように、

 

自分以外の人の悩みを聞いて、解決していく過程をご覧いただくことで、ご自分との不思議なシンクロニシティ(不思議な偶然)が起り始めることがあります。

聴いているだけで、自分の悩みが解決することがあります。

 

っていうのが、本当に起こるんです。

「嫌なら辞めればいいのに」「気にしなくてもいいのに」「そこは言ってもいいのに」って思うんですけど、自分も辞められないし、気にするし、言えない。

すっごいブーメランなんですよ。

どのオープンカウンセリングでもそうなのかはわからないんですが、今回はレポート用紙が一枚配られて、それぞれ人のカウンセリングが終わった後、

「じゃあ、〇〇さんの今の相談を聞いて、私だったらこうするのにっていうアドバイスを、上から目線で書いてみて下さい」

って言われて書くんですが、もう私へのアドバイスにしか思えないものが書き上がる訳です。

(その紙は、最後『自分宛』として持ち帰ります)

それもすごく面白くて。

発言しなくて見ているだけでも、収穫は充分あるなあと思いました。

 

「トイレは何も言わずに言っていいですよ」という自由さ

仁さんの公演とか見ていても、ちょこちょこ

「トイレはどんどん行きなさい」「遠慮するな」

って言ってるんですよね。

何気ないことですが、これってすごく自由になれるんですよね。

映画館でもそうですが、「トイレ行きたい」って思うと、もうストーリーとか入ってこないじゃないですか。

「でも今立ったら周りの人に迷惑だろうな」とか考えて、なかなか行けなかったり、そしたらもう頭の中トイレトイレ…ってなる。

それを「勝手に行っていい」って言われて、しかもホワイトボードにまで書いてあって、とても安心しました。行きました 笑

で、誰かが行くと他の人も行きやすくなるんですよね。小さいことですが、この気遣いは素晴らしいと思います。

 

料金は、お気持ち金制度

カウンセラーさんはボランティアで開催してくれているので、参加料金は基本無料。

お気持ち金として、金額はいくらでもいいので封筒に入れて机に置いて帰って下さいということで、一人一枚封筒が配られました。

他の方はいくらかわかりませんが、私は千円入れました。

一瞬千円をケチった自分もいたのですが、このお金は寄付されるという事で、誰かの役に立つなら…と。

そして、帰り道「入れて良かった」と思いました。

「出した分だけ入ってくる」という、エネルギーには流れがあるように思います。「だす」ことで、「流れる」「入る」循環を作り出すものです。(公式より)

だそうですし!

 

とにかく得るものが多かったオープンカウンセリング

帰り道、車を運転しながら、「悲しい」でもない「嬉しい」ともちょっと違う、涙がいっぱい出ました。

この記事を書きながらも、割と泣きました 笑

木曜日に行ってきて、今は土曜日。

行く前と今では、なんだか背筋が伸びた気がします。

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まだ怖いけど、きっとまたそのうち地獄に落ちるんだろうけど、『それでもいい』と思える…んじゃないかな?

心の勉強は深くて、ほんとうに面白い。学ぶことも発見もいっぱいある!

気付きが得られるので、また機会があったら参加したいなと思いました。

あの場を共有できた皆さん、ありがとうございました。

あとこの記事を読んで下さったあなたにも、超ありがとうございます。

 

きっとあなたの住む県でもやってる。悩んでいる方はぜひ。

オープンカウンセリング | 性格リフォーム 心理カウンセリング 心屋 KOKORO-YA

 

今回話を聞いていただいたカウンセラー、佐藤いくさんのブログはこちら。 

本音に気づく・緩む・ホッとする【群馬・心屋認定カウンセラー】