7716リビング

群馬在住、30代主婦の日々のあれこれ

アラサー主婦が2年かけてわかった自己啓発の答え

こんにちは、7716です。 

大仰なタイトルをつけてみましたが、ここ2年くらいで自己啓発本をたくさん読みまして、書いている人や書き方は違うけれど、言おうとしていることって大体同じことなのかもしれない。と気づいたので、徒然なるままに書いてみようと思います。

何冊も読んだ中から特に役に立った本を紹介していますので、ちょっと見ていって下さい。損はさせないから(たぶん)。

 

自己啓発本を読むようになったきっかけ

 ブログで何回も書いているんですが、ある日知り合いとランチに行きましたら、相手のリア充さが眩しくて眩しくて、私の『なんとなく気付かないふりをしていたけど、がっちり抱えていた闇』があぶり出されたんですよね。

相手に何を言われたとかではなく、和やかに、楽しいランチだったんですが、帰ってきて、

「あー、やっぱり私はダメなんだ。

何も持ってない、つまらない人間なんだ。

誇れるようなこと何もないし、いつも間違えるし、私なんかと一緒にいてもきっと楽しくないだろうな」

と、ものすごくヘコんだのです。

今思うと、30歳になって節目というか、そういう自分と向き合う時が来ていたからこそ、些細なことで激しく落ち込んだのかなと思うのですが、その当時はとにかく『やっぱり私ダメ』というところばかりにフォーカスして、ただただズブズブと沼に沈んでいきました。

 

プチ鬱くらいにはなっていた気がするんですが、それでも私は妻だし母親だし、仕事もあるし、ずっと泥のようになっている訳にいきません。

心療内科に行ってみようかなと思いましたが、「ここなら」と思ったところは数ヶ月先まで予約いっぱいで取れず(それ、心療内科としてどうなんだと思わなくもない)。

どうしようかな、自分だけでは解決できなそうだぞと思っていた矢先、出会ったのがベストセラーにもなったこの本『嫌われる勇気』でした。

 

この一冊から、世界は変わった

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

『嫌われる勇気』

2016年の私がまとめ記事を2本書いているので、ぜひ読んでやって下さい。

優しい劇薬。アドラー心理学「嫌われる勇気」を読んだのでまとめるよ! - 7716リビング

「嫌われる勇気」抜粋。3分で読める。普段使いのアドラー心理学 - 7716リビング

この本は、まさに優しい劇薬。

私が見ていた世界は、『私の思い込みというメガネを通して見えている世界』だったのだと気付くことが出来ました。

きっかけのランチだって、相手はただ楽しく自分のことや、遊んだ思い出を話しているだけなのに、私は『私にはそんな風に遊べる友達がいない』とか『こんな風に面白くしゃべれない』とか受け取っていて、お互い見えているもの、渡す側の意図と、こちらの受け取り方って、全然違うんですよね。

でも『思い込みメガネ』を外したら、『楽しい』『面白い』『相手も笑顔だ』『この人と話すの好きだなあ』という事実が見えてくる。

 

他にも『原因論ではなく目的論』『課題の分離』『今ここを生きろ』など、世界がひっくり返るような、気付きが満載だったこの本。

ここから、自己啓発の世界が広がり始めました。

 

アランの幸福論

マンガで分かる心療内科 アランの幸福論編 (ヤングキングコミックス)

アドラーもですが、昔からあって今でも残っているものって、やっぱり残るだけの理由があるんですよね。

アランの幸福論も、出版されたのは1928年だそうですから、相当受け継がれていますね。

・おんなじことを2回以上考えるのはバカ。悲しみに浸ってはいけない。

・不幸は虫のようなもの。さっさと引き剥がさないと子どもを産んで、他の人達まで不幸にするぞ!

・だから、幸福になるのは義務です。

・後悔するのはヒマだから。

・この世はとても寒く、動かないでいるとどんどん冷えて凍えてしまうようなもの。とりあえず走り出してみよう。動き出してみれば熱が生まれ、体は温まる。だからとにかく行動!行動!

 

ハードカバーの本も読みましたが、おすすめは上記リンクの『マンガでわかる心療内科』です。

とても分かりやすく読めますよ。

 

七つの習慣

完訳 7つの習慣―人格主義の回復

 こちらは自己啓発というかビジネス書寄りですが、

・主体的であれ。

・自分で自分をコントロールすれば、時間だって有効に使えるし、イキイキと生きられる。

・他者との違いはあって当然。それを柔軟に受け入れれば、更に良いものを作り出せる。

ということを学びました。

分厚くて読むのが大変?

大丈夫、7716がまとめているよd('∀'*)

だれでもわかる! はず! 『7つの習慣』まとめ - 7716リビング

(宣伝です)

 

引き寄せの法則

サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣

  

「引き寄せ」の教科書: スッキリわかる!「思考が現実化する」しくみと方法

本を読んだり、タロットカードを学び始めたりして考え方が変わっていくうち、『大いなる力』や『大きな流れ』みたいなものの存在を信じるように…というか、あるんじゃないかな? わかんないけど、あったら面白いな! と思い始めました。

引き寄せの法則は、そういう大きな流れに上手く乗れたら、ハッピーに暮らせるし、いいことも引き寄せられますよというものです。

で、どうやったら上手く乗れるかというと、

『いい気持ちでいて、心の扉を開けておく』

スピリチュアル要素もありますが、常に物事のいい面を探すクセをつけ、自分をいい気持ちにもっていく、というのは至極現実的だし、すごく良いことなのは誰の目から見ても明らかですよね。

引き寄せの法則は沢山の方が学んでいて、本もたっくさんあり、書き方も様々なのですが、私が「あーこういうことかあ」と納得できたのはこの2冊でした。

 

引き寄せの法則を学んでの収穫は、

『ネガティブな気持ちは悪いものではなく、この嫌な気持ちのことを考え続けたらためにならないよ、と教えてくれているんだよ』

ということ。

引き寄せで大切なのは、『自分の望みを明らかにすること』なので、ネガティブな気持ちになったら、じゃあ自分はどうしたいんだろう? と考える。

最初の私が落ち込んだ、『私にはそんな風に遊べる友達がいない』とか『こんな風に面白くしゃべれない』も、落ち込んでいたらそこまでですが、自分はどうしたいんだろう? と掘り下げてみると、『気軽に誘い合って遊べる友達が欲しい』『面白く話せるようになりたい』という願望が見えてくる。

捕らわれてるだけじゃダメだけど、有効活用することは出来る。

それがわかると、ネガティブな感情も悪くないですよね。  

 

 まとめ記事? あるよ

誰でもわかる!はず!『引き寄せの法則』まとめ - 7716リビング

 

引き寄せの法則でかなりレベルアップした実感はあったのですが、それでもやっぱり嫌なことがあると、そこに意識を奪われたりしてしまいます。

そんな時におすすめなのが、

 

心屋仁之助『好きなことだけして生きていく』

「好きなこと」だけして生きていく。

心屋さんの所では、理解する、気付くことを『パッカーンする』というのですが、パッカーンすると、世界がひっくり返ります。

ずっと、世界は厳しい、頑張らなくちゃ、みんなのようにならなくちゃ! と思っていましたが、今では世界は私が思っていたよりずっと優しいし易しいなと思います。

頑張っても出来ないことはさー、出来る人にやってもらえばいいんですよ。

そんで、「嬉しい!ありがとう!」って気持ちを伝える。

どうしょうもないことは放っておけばいいし、辛いときは辛いって言えばいい。

やりたいことはやればいいし、怒られたら謝ればいいのですよ。

失敗してもいい、損してもいい。そう思っていたら、人生無敵。心屋さんはそんな風に教えてくれました。

 

この前者後者論は本当に世界を救うと思います。私は後者なので、出来ることはやるけど、ダメなところはガンガンに前者を頼っていこうと思います。

■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋さんもたくさんの本を出されているんですが、基本似たようなことばかり書かれていますので、書店で自分に合うものを見つけたらいいと思います。

色んな立場の人に向けて発信してくれているので、きっと刺さるものが見つかります。

私に刺さったのはこちらの『好きなことだけして生きていく』。

読んでいて、嬉しくなっちゃうくらいパワーをもらえる本でした。

心屋さんは無料のポッドキャストをやっていて、そちらも面白く、為になるので、並行して読むのがおすすめです。 

  

斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法』

斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法

マダムたちが集まるあやしいお店のボスというイメージの斎藤一人さんでしたが、心屋さんの本でちらっと名前が出てきたので本を読んでみました。

斎藤さんのお弟子さんが書いた本で、お弟子さんが斎藤さんに聞いた話をまとめてあります。

内容は、引き寄せの法則と割と似ていて、引き寄せの法則の補完としてもオススメです。

・あなたは幸せになる為に生まれてきた存在

・常に幸せな方へ目を向けよう

・ありもしない不幸は想像しなくていい(未来の不安とか)

・『上気元』(上機嫌)で生きよう

一人さんは商人なので、周りの人に対してとても厚いです。

「何があっても上気元を貫き通すの。上気元を貫いて、何をするかって、周りの人にいい笑顔で接するんだよ。優しい言葉を話すんだよ」

「いっつも不機嫌な顔してブスッとしてて、何が悪いんですかって? 悪いよ。周りの人が迷惑なんだよ。周りの人が気分わるくなることをしてちゃいけないんだよ」

というところで「一人さんカッケー!」と思いました。

ただの本なのに、ほとばしるほどのパワーを感じます。

斎藤一人さんは、神さまを語る割に適度にゲスくて、ユーモアたっぷりですごく親しみが持てます。

メディアに一切顔を出さないという一人さんなので、好みのイケメンを想像しつつ読むとパワーも倍増です。

私?私はディーン・フジオカで読みましたよd('∀'*)

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「何が悪いんですかって? 悪いよ」

「周りの人が迷惑なんだよ」

(#言われたい)

 

心屋さんも斎藤一人さんも、若干教祖様みたいな扱いというか、宗教っぽいところあるのですが(二人ともそれをネタにして笑っている)、最近はそういうのもいいなーと思います。

こんな時あの人だったら何ていうだろう? とちょっと冷静に考えられるし、本を買ったり、講演会に行ったりするくらいのお布施なら自分の為になるし、投資だし。

特に心屋式のセミナーは各地でやっているので、受けてみたいなあ。

 

およそ2年かけてわかった、答え、結論

・人は誰しも、『自分のメガネ』で世界を見ているので、同じものを見ても同じように感じる訳ではない。

・違う意見は、こちらを批判するものではなく、『ただ違う』だけ。違う意見があるからこそ、世界が広がり良いものが生まれる。

・出来ない自分を認める。出来ないことはやってもらっていい。

・憂鬱はスイッチ。奥にある『じゃあ自分は何を求めているのか』を見つけるためのもので、いつまでも浸るべきものではない。

・未来はまだ出来ていないので心配するだけムダ。今ここにスポットライトを当てよう。

・物事のいい面を見つけ出そう。常にそこにフォーカスし、良い気分でいる! と決めよう。

・結局、他人はどうにもならないので、自分を動かす方が手っ取り早い。

・文句言う人は何やっても文句言うから。ほっときな。

・だから私は好きなことやっていい!!

 

ずっと、自己啓発は『何かを手に入れるため』のものだと思っていました。

『ないもの』を外部から手に入れて、成長するためのものだと思っていました。

でも色んな本を読んで、掘り下げていったら、『もうあった』。

私は意外ともう『持っていました』。

なので最近は「あれが欲しい」と思うたび、「もう持ってるんじゃない?」と自問自答するようになりました。

そうすると、ほんとに持ってるんですよね。

新築の綺麗な家に住みたいけど、落ち着ける我が家はもう持ってるし。可愛い猫もいるし(*´∀`)

王子様みたいな夫が欲しいけど、私の好き勝手を割と文句言わずに受け入れてくれる夫はいるし。

お金がもっと欲しいけど、別に困るほど貧乏ではないし。

痩せてキレイになりたいけど、好きな部分はある。。

 

不幸だと思うのは、不幸な部分に目を向けているだけ。

ちょっと後ろを向いたら、ちゃんとあるんです。

 

で、これって、一番最初の『嫌われる勇気』(アドラー心理学)で言うところの、

使用の心理学。「何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか」なのですよ。

つまり私は2年近くかけて、またアドラーに戻ってきた! ということで。

つながっていたなあ、私にとっての答えはこれなんだなあ。アドラーすごいなあ。と思いました。

 

今はSNSが生活に浸透しているし、テレビや雑誌を見ていても、理想のデキる人、理想の綺麗な人、理想の素敵な暮らしがバンバン入ってきます。

そこと比べて落ち込むのは容易ですが、そんな必要は全くなく、自分は自分で持っている物をいかに使うか。どう生かして、どう楽しんでやろうか。そしてそれを自分で決める。

それが、幸せな生き方なのだと思います。

つまり、私もあなたも、存在しているだけですでに幸せだった! ということですね。ヤッター!

 

「ないと思っているけどある」を、心屋さんがわかりやすく説明してくれていますのでぜひ。 

■ 243号 愛のダイエットをしよう 「たった一言! あなたの性格は変えられる!」|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

 

読んで下さってありがとうございます

紹介した本はどれも素晴らしいので、ぜひ気になったものは読んでいただきたいです。

私自身、自己啓発の答えは出せたと思うので、来年は違う方面の本を読んだり、勉強したいなと思う…んですが、やっぱり好きだから読んじゃうんだろうな。

面白いもの、為になることはどんどん発信してシェアしていきたいと思っています。

ここまで読んで下さってありがとうこざいました!