8月4週目　ジュマンジー！ - 7716リビング（実家）

アラサー主婦の備忘録（ヤマもオチもありません）

8月20日～8月26日今週の出来事

デジタルパーマをかけました

以前の記事にも書いた、『超褒めてくれる美容師』さんのいる美容院で、デジタルパーマをかけてきました。

デジタルパーマについての記事も書いたのでぜひ読んでみて下さい。

7716.hateblo.jp

予約はアプリのホットペッパービューティでしたのですが、前日の夜（閉店後）に予約して、次の日のお昼に行けるって超便利ですね。

「ほんとに大丈夫なのか…」と思いつつ行って、歓迎してもらえる嬉しさよ。この時代に生まれて良かったー。

美容師のＲさんは、私もよく見つけたなと思うくらい理想的な美容師で、いつも期待以上の仕上がりにしてくれるし、人柄もいいので話すだけでも元気が貰えるんですよね。

男の人なんですが、心はおばちゃんみたいな感じなので、ちょっと恥ずかしいことも言える。

おしゃれな美容室のイケメン美容師とかキレイなお姉さん美容師に、

「首の周りのうぶ毛剃ってください」

とか、なかなか言えないじゃないですか。

うぶ毛濃いの自覚してるから、「こいつ濃いな」って思われるの恥ずかしいから言えないじゃないですか。

でもＲさん相手だと言える。

言えるし、「濃いし、伸びるのも早いっすねー。この前根こそぎキレイにしたはずなんだけどなー」って笑われても、なんかこっちも笑っちゃう。

で、「7716さんはお姫様気質だからね。最初から生えてませんけど？ってくらいキレイにしとかないとね」って剃ってくれて（32歳をサラっとお姫様扱いしてくれる神テクニック）、「この毛は残ってた方がいいからあえて残しますね。うっわー、セクシー！」ってアフターフォローも完璧。

「私、ヘアアレンジとか出来ないんです。努力した時期もあるけど、出来ないもんは出来ないんです。だから何にもしなくてキマる髪型にしてください！」

という要望にも、呆れるでもなく平然と

「まー、人には出来ること、出来ないことありますからね。出来ないことはプロに任せればいいんですよ」

って乾かせばキマるパーマをかけてくれるし、

「自然乾燥で寝ちゃってもこのままキマるけど、ドライヤーは使う？」

という、ドライヤーすら使わなくても責めない姿勢。

（美容関係の人で、ドライヤー使わなくてもいいって言う人初めて見たぞ）

「ドライヤーは使います」と言えば乾かし方を丁寧に教えてくれるし、面倒見のよさも神レベル。

今回カット、デジタルパーマ、トリートメントで３時間強かかりましたが、楽しくて、綺麗にしてもらえて、ほんとうに行って良かったです。記事も一個書けたし。

出来上がりは、こちらの記事にて。

髪も染めたいけどなー、仕事が染髪ＮＧなのと、リタッチめんどくさいでなかなか。

今週見たＤＶＤ

『ジュマンジ　ウェルカムトゥジャングル』

レンタル開始日を間違えて「まだ出てないじゃん！」という日を乗り越え、満を持して借りてきました。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルブルーレイ & DVDセット [Blu-ray]

『ジュマンジ』はすごろくでしたが、今回のジュマンジはテレビゲームに進化しました。

キャラクターを選んだが最後。ゲームの中に吸い込まれて、クリアして「ジュマンジー！」と叫ぶまで何年も何十年も帰れません。

シンプルなルールながらも怖すぎる＆しつこすぎるジュマンジ。

コメディはたまにちょっとやり過ぎ感あるものの、面白く見ましたよ。

ドウェイン・ジョンソンに入った、オタクでもやしっこな主人公が、手首にライフ（残機数）が書いてあるのに気づくシーンで、

「これはライフの数…（たくましい上腕二頭筋に気付いて）うわ、すごい筋肉…」ってなるのにすごい笑いました。

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この体に入れたら、もう何にも怖くない気がする…。

ジュマンジというゲームのストーリー自体はあんまりハマれなかったのですが、キャラクターの人間関係がとっても良くて、みんな現実の自分とは真逆のキャラクターの中に入っちゃうんですが、外見が違うからこそ見えてくる本質、言える言葉があり、やっぱ見た目で判断しちゃうけど、大切なことは目に見えないところにあるよね。って思いました。

ビッチ（に見えた）のベサニーが小太りのおじさんになったら急に可愛く見えて、なんだかんだ性格も「実は良い奴ジャン…」て思えるのも、ベタだけどグッときちゃう。

見た目ジャック・ブラックのベサニーちょう可愛い。

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