7716リビング(実家)

群馬在住、30代主婦の日々のあれこれ

8月最終週 NETFLIX始めました

アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)

8月20日~9月3日 2週間の出来事

 

うつヌケしました、と書いた先週ですが、親しい人の病気が発覚したり(と言っても手術すれば治るくらい)、動揺しているさなかに弾道ミサイルが上空を飛んでいったりで、ちょっとうつに戻ったり、上がったり、下がったりしていました。
割と布団で過ごすことが多く、特に書くこともない日が続いたので、備忘録を2週間分まとめました。

 

スピリチュアルが面白い

タロットを学んでいることや、うつヌケのきっかけになった『ザ・シークレット』の「みんなひとつ」「あちらもこちらもない」「宇宙レベルで考えたらみんなひとつのエネルギー」という概念など、齢31にしてスピリチュアルの面白さに目覚めています。
と言っても、占いの通りに行動する! とか、出家する! とかではなく、

自分以外、ひいては、生き物以外の力を認める。というか。

目に見えないエネルギーとか、流れとか、大いなる力? そういう『神さま』的なものって、実体はなくても、存在はあるんじゃないかな。と。

で、それは万人に等しくやさしい。

だって、そう考えた方が絶対たのしい。

そして気楽。

「なんで私はいつも貧乏くじ…」

「あいつぶん殴りたい」

「あの時ああしておけば…」と『私がこうだから悪い』と考えるより、

「大いなる力ならしょうがないわー」

「これも、大いなる力が私に与えた試練なんだな」

「むしろ私にとっていいことなのでは」

「またステップアップしちゃうぜ」

という感じで、同じことに対しても絶対後者の考え方の方が良いですよね。

引き寄せの法則も面白いので、近いうちにまとめ記事を書きたいです。

ザ・シークレット

  

ネットフリックスのお試しを始めました

 

で、見てたもの。

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『フラーハウス』

アラサーが大好きな「フルハウス」から29年後という設定の「フラーハウス」。
私は長女で妹がいるということもあり、子どもの頃はDJに感情移入して、お姉ちゃんゆえにシッカリしなきゃいけないとか、甘えたいけど甘え方が下手くそとか、でもやっぱり妹のことは好きだし、頼られると嬉しいというところにものすごく共感しながら見ていたんですが、今回の「フラーハウス」では、そのDJがお母さんになっていてですよ!
子どもを愛しているし、それゆえに大変だし、悩むし、でも可愛いし救われるし…もう、DJわかるわかる過ぎて、1話見ながら泣いてしまいました。
妹のステファニーもなんとなくうちの妹に似ていて(顔立ちとか、姉の私より背が高いとか)、「お姉ちゃん」て呼ばれるときゅんとしたり。
もうDJはわたしなんじゃないかと(真顔)。
DJが嬉しければ私も嬉しい。
作ってくれて、またタナー家と会わせてくれてありがとう、スタッフ。
フルハウスも見直したいし、ゆっくり見ていこうと思います。


デスノート

日本では散々映像化されているデスノートですが、今回は外国版。
どんな感じなのかしらと思って見てみたら、『バカな高校生がデスノート拾ったらどうなる?』という話でした。
バカな、っていうか、自分が正しい、自分一人でなんでもできるっていう、思春期特有の間違った感性にデスノートを与えたらこうなりました、という。
原作のライトは現実離れした頭の良さだったので、逆にこっちの方がリアリティあるんじゃない? と思ったりもしました。
ヒロインがライトより更にバカでクズなのも、逆にミサより好きかも。
そして、日本では散々白かったLが、今回黒いんですよね。
差別的な言い方かもしれませんが、あえてLを黒人にするって、すごくいいなと思いました。
頭のいい黒人てカッコいい。
Lも原作よりだいぶバカで、ワタリの危機に動揺してカーアクションとかしちゃうんですが、その辺もなんか好き。
主要キャラの吹き替えが良かったっていうのも、かなりポイント高いと思います。
死に方が結構グロめ、かつ、明るいところで見せちゃうのとか、日本版と比べたりせず、『これはこれで』という気持ちで見れば、なかなか面白い作品だと思います。
ていうか、原作がよく出来すぎてるんだよな

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

そもそもデスノートって、何人もいる死神がそれぞれ持っているって設定なんですよね?
ということは、死神の性格、拾う人間の性格、年代、時と場所、レーティング…いくらでも、どんなでも話が作れるわけで…オラ、ワクワクすっぞ!