5月3週目 迷ったりもするけどアイスブレイク
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
5月14日~5月20日 今週の出来事
「ワイルドスピード8 アイスブレイク」を見てきました
※ネタバレというネタバレはございません
私は不良とかヤンキーとか、周りに迷惑をかけるくせに身内はやたら大事にして友情ごっこに浸ってるような輩が嫌いです。
なので、シリーズ初期では「何がファミリーだ」と思っちゃうところもあったのですが、シリーズ4とか5辺りから段々とスケールがでかくなってきて、周りにかける迷惑度合いも『街の不良』だったのが、『アベンジャーズ』とか『シュワちゃん』クラスの「迷惑だけどまあ目的のためならしょうがない」くらいになってきたので、今ではかなり好きなシリーズです。
シリーズを追うごとにキャラクター達も『街の不良』から、スーパーヒーローさながらの強さ&ドライビングテクニックを身につけていて、もはやギャグレベルの強さ(褒めています)。
特に私が好きなのは彼、ホブスなんですが、予告の『爆弾をキャッチして、視認、投げ捨てる→ドカーン! 無傷』っていうのとか、CMの『魚雷に車で並走。ドアから身を乗り出して、素手で魚雷の進路をズラす→敵の車にドーン! ヤッタネ』っていうのとかバカ過ぎて最高(褒めています)と思っていて、今回映画を見るのをすごく楽しみにしていました。
輪ゴムかよ?ってくらい、ゴム弾が効かないホブスとか、ジェイソン・ステイサムのアクションとか、高まるところもあるし、車はやっぱりカッコいいし、仲間達がドムのことをすごく信じていて、取り戻したい!って行動しているのもすごく良かった。
ご都合主義過ぎっていうのは否めないですが、そこ込みで楽しむのが正解な娯楽大作。
書いていたらまた見たくなってきたので、間に合えばもう一回くらい見るかも!
占いも続いています
教室は先生の都合で休みになったりもしますが、何となく毎日カードをなんやかんやしています。
続いている、というか、もうタロットは日常に溶け込んでいるので、多分辞めたり諦めたりすることはないんじゃないかなあという気持ち。
一時期は不安にもなりましたが、前より直感的なところで読めるようになってきたし、人間続けていればなんとかなりますね。
ただ、私はもともとあんまり占いを信じていないのですが、タロットを学ぶほど、面白いなと思うほど、そこも強くなっていて。
「すごい当たってる!」と言われたら勿論嬉しいですが、「いやいや、思い込みですよ」「こじつけですけどね」という自分もいたりして。
ここ1年で、アドラーを始めとする心理学や哲学書を散々読んだこともあり、「現在も未来も自分の考え方次第でどうにでも出来る」という結論が自分の中で出ているんですが、じゃあ占いの存在意義ってあるのか? と思ったりもして。
今はごく狭い範囲でやっているけれど、いずれお金をもらって占いをするってなった時に、そのズレは折り合いがつくのかしらと考えたりもして。
いやまあ、とは言え、文化としてタロットは面白くて、人生の教訓的なものも学べて楽しいんですけれど。
「こうしないと地獄に落ちるわよ」的な占い師がいる一方で、
「こう出ているけど、あなた次第でどうにでもなるからね」
というスタンスのカウンセリング的な占い師がいてもいいのかな。と思っていたりもするんですけれどね。