1月2週目 冬ドラマが始まりましたね
アラサー主婦の備忘録 (ヤマもオチもありません)
1月8日~1月14日 今週の出来事
今週見たDVD
このカバーのふたりのビジュアルがもうすでにいい。
青い瞳が素敵なふたりの、素敵な友情物語でした。
不労所得で好き勝手暮らす主人公が、情緒不安定な母親と二人暮らしのマーカスに出会い、少しずつ変わっていく。
性格の悪い…というか己の欲望に正直過ぎる主人公のモノローグに時々共感し、「シングルマザーと遊びたいがためにシングルファザーを装って集会に行く」とかどんだけ行動力あんねん! と突っ込みつつ、楽しくでも最後は泣いて、とても良い映画でした。
主人公がマーカスを子供扱いせず、二人の関係が対等なのがとても良いなと思いました。
カッコいい靴を選んであげたり、黒歴史になりうる『青春の過ち』を全力で止めにきてくれたり。
ラストシーンはちょっとうまく行き過ぎなんじゃない? と思いつつも、ハッピーな気持ちになる映画です。
冬ドラマが始まりましたね
子どもが出来てからドラマを見なくなって久しかったんですが、最近は小5の娘が見るようになってきたので、あらかた録画して何となく一緒に見ることが多くなりました。
秋ドラマも豊作でしたが、今期もなかなか気になるものが多いです。
面白いドラマがあるって、それぞれの曜日が楽しみで、嬉しいですよね。
「増山超能力師 事務所」
超能力を持つ人が普通に存在する現代社会。でもまだいかがわしく思っている人もいて、完全には受け入れられていない。
そのせいで、自分の能力にコンプレックスを持つ超能力者もいる。
上司(ココリコ田中)が、スゴ腕テレパス。
という、ほんのりX-MENを彷彿とさせるドラマ。
事務所のメンバーもキャストも、ドラマの雰囲気も好みドンピシャで、1話からググッと心を掴まれてしまいました。
レンタル救世主も良かったし、個性バラバラな人たちが集まって協力していく事務所もの、好きだなあ。
「スーパーサラリーマン左江内氏」
とりあえず1話だけ見てみるかーと思ったらすっごく面白かった。
とにかく脚本が良くて、佐江内氏に萌える。
週末の楽しみができました。
「大貧乏」
前から好きだなって思っていましたが、映画「ビリギャル」の先生を見て、同じ時代に生まれて良かったと思うくらい好きな伊藤淳史のドラマ。
小雪に振り向いて貰えるといいねと思いつつ、こいつといがみ合う関係も続いてほしい!
身長差さいこう。
伊藤淳史大好きになるハッピームービー。主題歌もいいんだ!!!
「嫌われる勇気」
刑事ドラマ×アドラー心理学というのはかなり難しい試みだと思っていたので、刑事ドラマパートの古くささ、どうやって真犯人推理したの? 、コンブチャって言葉のインパクトでストーリーが入ってこないなど色々思いましたが、今後に期待です。
アドラー心理学を体現するという香里奈が、一匹狼だしあまり幸せそうでないのが気になりましたが、そっちは加藤くんが体現してくれるのかな。
「あなたの不幸はあなた自身が選んだものです」と言うセリフと、騒ぎ立てる幼女を尻目にショートケーキをモリモリ食べるシーンは大好きでした。
占いの勉強を始めています
「占い師になろうと思う」と旦那に言ったら『またうちの妻がおかしなことを言っています』みたいな顔をしていましたが、今年の目標『すぐやる』に則り、タロットの勉強を始めました。
教本は中古、タロットカードはAmazonで買い、初期投資は3700円くらいでした。
勉強なんて自動車免許取った時以来ですが、時間を作ってやっていきたいです。