3月3週目 お義母さん…
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
3月11日~3月17日 今週の出来事
ピカブイが良すぎる
ニンテンドースイッチの『ポケットモンスター レッツゴーイーブイ』。
のんびり遊んでいて、やっとバッチが全部集まりました。
私、ポケモンは好きなのですが、なんだかんだ最後までクリア出来たことって多分ない…か、ルビーはクリアしたっけな?くらいなのですが、今回はずっと楽しく遊べています。
・野生のモンスターと戦わなくていい(捕まえれば経験値が貰える)
・いちいち戦闘に出さなくても、手持ちのポケモン全員が経験値を貰える
という、レベル上げが格段に楽な仕様のおかげです。これほんと新作でも適用してほしい。
あともーーーほんと、イーブイが可愛くて!!!!
顔もだし、動きも、もう何もかも可愛い。
メニューを開くと『イーブイとあそぶ』というモードがありまして、画面をタッチしてイーブイを撫でたり、木の実を食べさせたり出来るんですが、ゲームの進行には(たぶん)関係ないので、「こんなんやるの最初だけだろー」と思っていたのですが、いまだに触れ合ってしまいます。
リアクションのバリエーションも絶妙で、毎回癒されます。
すっかりイーブイにメロメロです。
『なみのり』や『木を切る』までこなすイーブイ。やりすぎや!(でも可愛い)
ポケモンの新作、ソード&シールドも冬に出ることが発表されたそうで、そちらもとても楽しみです!
花粉に喉をやられる
今年も花粉の季節がきましたね。
私は重症というほどではないのですが、やっぱりムズムズしたり、目、鼻、喉が痒かったり症状が出ています。
症状が軽いうちは市販の薬(アレグラ)を飲んでいたのですが、花粉の飛散量が増えたら「これではちょっと」となったので病院で薬を処方してもらったのですが…
花粉の薬って、鼻水を止めるために水分を奪うみたいな働きがあるのでしょうか?
喉が渇いて、痛くなってしまいまして。
幸い、声には影響なかったのですが、何もしていなくても喉が痛い。唾を飲み込むにもめちゃ痛い。となってしまいまして。
ムズムズをとるか、喉の痛みをとるかという二択…どっちも嫌や…
喋れるので、仕事には支障が出なくて良かったのですが、花粉コノヤローです。
ご飯は、喉に優しいものを…ということで、とんこつラーメンを食べに行ったりして。
本当に喉に優しいのかは不明ですが、スープの油分がさ、ほら…ねえ?
行ったのは ばりきや。
とんこつラーメンはこのお店が一番好きです。
ばりきめんに煮卵トッピングでうまーい(*´∀`)
デザートにミニストップのいちごパフェも食べました。
いちごがゴロゴロ入っていて豪華!
ソフトクリームで喉にも優しい(*´∀`)
とはいえ、豚骨やアイスでは治らないので、一旦花粉の薬は止めて、喉の薬を飲みました。
薬ばっかりに頼るのどうなのとも思いつつ…やっぱ効く。断然楽になりましたよ。
今週見たDVD
ロード・オブ・ザ・リングの60年前を描いた前日譚。
ロード・オブ・ザ・リングで、主人公フロドに指輪を託したビルボとガンダルフの冒険の話です。
60年前ということで、ビルボはもちろん、若かりし頃のガンダルフが見られるんだろうなと。
灰色の魔法使いの若かりし頃…どんなイケメンを起用するのかな♪マイケル・ファスベンダーかな!(X-Men)
と期待したんですが、見てみたらロード・オブ・ザ・リングと同じイアン・マッケランでした。しかも見た目もほぼ変わらずおじいちゃんで、60年の歳月とは…?
ロード・オブ・ザ・リングの時は、金髪の長髪が何人もいて見分けがつかなくて困ったのですが、今回は暗い色の長髪率が高くてこれまた覚えられません。多分シリーズ最後まで見ても見分けがつかないと思う。
思っていたよりも見覚えのあるキャラクターが多くて、あのゴラムも出てきます。
しかもCGのクオリティも上がっているから、ねっとりと作り込まれた表情を堪能できます。誰得?
で、これ映画とは関係ないんですが、私の義理のお母さん、つまり旦那のお母さんなんですけど、ゴラムに激似でございまして…
初めて会った時から、何かに似てるな…と思ったんですよね。で、今回久しぶりにゴラムを見て、「これだ…」と。
ディスってる訳じゃないんですけど、似てるんです、似てるんですよ。
で、お義母さんは結構苦労してうちの旦那を含めた兄弟を育て上げていて、私に会うと『自分がどんなに大変だったか』『あなたはほんとに恵まれてる』という苦労話をしてくれるんですけど、その不幸を背負って嘆いてる感じも、ゴラムに似てる。
失礼な話なんですけど、「お義母さん…」と思いながら見てしまって、なんだか複雑でした。
お義母さん…
相変わらず長いし、人の見分けはつかないけど、壮大な世界観、ロード・オブ・ザ・リングよりもパワーアップしたCGやアクションは見応えがあり、濃厚な3時間でした。
話を覚えているうちに、次も見なくては…