1月3週目 アフター・アース的生き方のすすめ
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
1月14日~1月20日 今週の出来事
今週見たDVDと、思ったこと
『アフター・アース』
ウィル・スミスと息子のジェイデン・スミスが共演!
ということで、なんとなく想像がつくと思いますが、壮大なホームビデオでした。
そんなに「面白い!」という訳では無いのですが、つまらなくはないし、ウィル・スミスの「息子を活躍させたい」という思いとそれに応えようとしているジェイデンくんの頑張りのバランスがよくて、見ていてなんだかほっこり(*´ω`*)する映画でした。
この映画の主は、まあウィル・スミス親子の共演なんですが、それ以外にも『恐怖を克服する』というテーマがありまして。
人間の恐怖を感知して襲ってくる敵と戦うため、『恐怖を克服した戦士』の父、ウィル・スミスがすごく良いことを言っていたので引用しておきます。
『恐怖は、現実には存在しない。
恐怖が存在するのは、未来を考える心の中だけだ。
恐怖は想像の産物だ。
想像が恐怖を感じさせるだけで、何も起きないかもしれない。
恐怖とは、心が生む異常な状態だ。
誤解するな”危険”は現実に存在する
だが、恐怖は自分次第だ。』
ああ、すっごい思い当たるわこれ…
で、父さんのように優秀でない自分に負い目を感じていた息子も、戦いの中で恐怖を克服し、敵を倒します。
まだ起こっていない不安や恐怖に無駄に怯えず、目の前に立ち塞がるものがあれば粛々と片付け、前に進む。
そんな姿を見ていて、なんかこれが健全な生き方だよなあ、と思いました。
ほんと、無駄に怯えすぎなんですよ。
嫌われてもいないのに、「嫌われたらどうしよう」「嫌われたかも!」とか考えて、仲がいい今を楽しめなかったり。
美味しい物食べてるのに「太る…」とか考えて、味わっていなかったり。
まだ何も起こってないんですよ?
現時点で、何も起こってないんですよ?
何も起こってないのに、『起こるかもしれない(起こらないかもしれない)こと』に怯えて、今を楽しめないとか、ほんっと勿体ない!!!
嫌われることもあるかもしれない、それ食べたら太るかもしれない。
でもそれはあくまで可能性であって。今、本当にあるのは、楽しい、美味しいという気持ちな訳で。
味わうべきはこちらであって。
心配は、嫌われてから、太ってからでいいんです。
ていうかもし嫌われたり太ったりしたら、どうにかしなきゃって行動もするだろうし、心配する必要ってそもそも無いんじゃないか。
いやもーほんとウィル・スミスいいこと言いますね。
このセリフだけでも、見た甲斐があったなと思いました。
ポケットモンスター レッツゴーイーブイを買いました
ニンテンドーSwitchのソフト『ポケットモンスターレッツゴーイーブイ』を買いました。
連れて歩ける相棒にピカチュウとイーブイどちらか選べる今回のソフト。
最初見た時、「まあ買うならピカチュウだな」と思ったんですよね。
でもネットでイーブイ側の映像を見たら、イーブイが頭に乗ってるんですよ…((((;゚Д゚))))
しかも主人公とお揃いの帽子とか被ってるんですよ…((((;゚Д゚))))
か、かわいい…((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))
いや、でも悩んだ!
アニメのポケモンで、サトシがマサラタウンから旅立つ一話をリアルタイムで見ていた世代としては、やっぱピカチュウも連れていきたいじゃないですか!
で、youtubeで動画を見たらやっぱかわいいしさあ!!
多分、時期が夏だったらピカチュウを選んでいたと思います。
寒い日が続いていたから、モフモフのイーブイを触りたいなって思ったというか…
でも買ってきて、ゲームを始めて、数秒で「この選択は間違っていなかった」と思いました。どっちがより可愛いじゃなくて、どっちも可愛いからもうどっちでもいい! とにかく遊べるのが嬉しい!
今回はかなり子供向けというか、以前のポケモンに比べてだいぶ簡単になっていて、言ってしまえばぬるい。
でもレベル上げも楽だし、ポケモンも可愛いし、連れて歩けたり乗れたり、ポケモンの楽しさは充分に詰まっていると思います。
欲を言うと金、銀辺りのポケモンまでは入れてほしかったですが…
ポケモンは昔からやっていて好きだけど、完全にクリアしたことがないので、今回こそポケモンマスターになりたいと思います。サトシより先に!!
母に誕生日のお花を買いました
18日が母の誕生日でした。
毎年お花を買っていて、今年は前橋のけやきウォーク内にあるお花屋さんに2000円でアレンジメントを作ってもらいました。
『母の誕生日 華やかで 長持ちすると嬉しい』
と伝えて、あとはお任せで作ってもらったのですが、ほんっと花屋さんは裏切らないぜ。
相手が喜ぶというのも勿論ですが、私が「うわ、すごい」ってなりたいから、花を買っているところもかなりあります。
うちの母ももう62歳ですって。
いっぱい心配と迷惑をかけてきて、これからもかけまくる気がするんですが、今年もお祝いできて嬉しいです♪