11月3週目 焼肉とマインドフルネス
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
11月12日~11月18日 今週の出来事
焼肉ランチに行きました
旦那と休みの日が合ったので、ランチをしてきました。
うちの旦那は好き嫌いが激しく、珍しいものは食べない保守派で、「何食べたい?」と訊くと「寿司かラーメンか焼肉」ですので、焼肉屋『朝鮮飯店』で焼肉ランチにしましたよ。
朝鮮飯店 非公式サイト | 群馬県の焼肉 | 群馬県の焼肉なら朝鮮飯店
(えっ、非公式なの?)
群馬にいっぱいある『朝鮮飯店』。群馬でチョーハンと言ったらここです。
ランチは11時から15時までだっけな。
ランチメニューには。焼肉はもちろん、ビビンバなどご飯ものもあります。
今回は620円で焼肉が食べられるスタミナランチにしました。
スタミナランチはお肉が3種類。種類はその日によって変わるので、ランチメニューには載っておらず、入り口に置かれているボードにのみ記載があります。
今回はガツ、タン、ホルモンでした。書いてなかったけどソーセージもついてくる。
スープ、キムチ、ご飯(大盛り無料)、飲み物がついて620円は安い。
旦那が追加したカルビラーメン680円。
分けてもらいましたが具がいっぱいで美味しかったです。
昔からあるお店だし、地域に根付いている感があるので、ゆったりと何の気負いもせずご飯が食べられる居心地のいい空間でした。
ちなみに以前記事にした『焼肉 かなり』さんのランチもかなり良かったのですが、ちょっと前にお店が変わってしまいまして、ランチも変わっているっぽいのでちょっと残念…
今週読んだ本
日テレの『世界一受けたい授業』を見ていたら、こちらの本の著者、久賀谷亮さんが食事瞑想というのを紹介していて、「一理ある…」と思ったので、本も読みたくなりまして。
図書館で貸し出し中だったので予約をして、ついでに同じ著者のマインドフルネスの本もあったので読んでみよーと思って予約もして。先にこちらが来たので、読みました。
『世界のエリートがやっている最高の休息法』
やたら意識高そうな表紙から、堅苦しい解説や理論が書いてあるのかなー。難しそうなら流し読みしよう。と思っていたのですが、マインドフルネスの姿勢ややり方は絵で説明されているし、理論的な説明や効果の出方はなんと小説形式。
キャラクター同士の対話やストーリーとして書かれているので読みやすくて、まあ難しいところはあるんですけどそこはさらっと流しつつ読んで、意外や意外、読み応えのある面白い本でした。
丁寧な暮らしって、マインドフルネスのことですよね。
今、ここを意識する。
今、目の前にあるものを大切に扱う。
今、食べている物に意識を集中する。
ごく当たり前のことだけど、これってすごく難しくて。
ついつい浮かぶ、過去の後悔や未来の不安。
これ食べたら太るなあという不安(でも食べてる。むしろ食べ過ぎてる)。
考えたって、どうしようもないのに。
確かなのは、どうにか出来るのは、今この瞬間だけなのに。
なので、一日数分でも、今ここ。この自分に立ち返る時間を取るって、すごく良いことだと思います。
こちらの記事で紹介した、ナリくん(ナリ心理学)の、『ゼロ地点に戻る』めいっそも同じことで。
なんだ満たされてるやーん! に気付くワーク - 7716リビング
実際やってみると、5分でもだいぶスッキリします。
基本姿勢は、椅子に腰かけて、背中は背もたれにつけずに伸ばす。お腹はゆるめる。足は床にぴったりつける。と書かれているのですが、座椅子にもたれてやっても、なんなら寝る前に寝転んでやってもスッキリします。
心の安定は、体の健康や仕事や趣味への活力にも繋がると思うので、ぜひ習慣にしたいなあ。
食事瞑想や、歩きながら、動きながらの瞑想も解説してあるので、マインドフルネスの入門書としてちょうど良さそうです♪
テレビで紹介されていたのはこちらの本。
こっちも読むのが楽しみです。