10月2週目 僕らは奇跡で出来ている
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
10月8日~10月14日 今週の出来事
※ 高橋一生の出世が嬉しくて、近年一番きもちわるい備忘録になってしまいました。お詫び申し上げます。
高橋一生のドラマが始まったぞ!
『僕らは奇跡で出来ている』
高橋一生の活躍ってほんと目覚ましいですね。
今まではドラマでも3番手とか、『いい脇役』ポジションくらいにいたのが、最近結構いいポジション貰ってるなーと思っていたら、雑誌で脱いだり、CMでも毎日のように見るし、ドラマでも恋人役とか、準主役級になって、今回いよいよ民放ドラマで夜9時に主役って。
『吾輩は主婦である』を見て、「あー、高橋一生めっちゃかわいー」と萌えていた頃の私に、教えてあげたら「MAJIDE?!」って言うと思います。
私もまだ信じられない。
高橋一生がこんなに有名になるなんて。
「高橋一生好き」って言って、「流行ってるよね~」って返される日が来るなんて。
ふと開いたyoutubeで高橋一生がお風呂で歌ってるCMが流れる日がくるなんて(あのCM好き)。
VS嵐で高橋一生が壁昇っているところが見られるなんて。
Google画像検索で高橋一生の写真が死ぬほど出てくる日が来るなんて(ちょっと前はまともに撮れてるの2、3種類しかなかった、まじで)
ちょっと高橋一生、見過ぎて飽和状態…みたいな日が来るなんて。
いや、びっくりですよ!
録画して見た『僕らは奇跡で出来ている』。
空気を読まない、読むことも知らない主人公の一輝が、常識やしがらみで疲れている周りの人達を知らないうちに変えていく…という話なのかな。
(※ ヒロインは榮倉奈々です)
話は、まだ1話なので何とも言えませんが、高橋一生がめんどくさそうな役をやっている=見る。ですよね。
ちなみに私は、榮倉奈々でも、要潤でもなく、家政婦の戸田恵子ポジションになりたいです。
多分あの子は恋人や友達が出来ても、そんなスムーズにいかなくて不平不満を家に持って帰ってきそうだから、一緒にご飯を食べつつ「もー聞いて下さいよー」って言うのをただ聞いてあげたい。
で、「まあ色々あるけどとりあえず温かいお風呂でも入ってきなさいな」って促して、
お風呂上がりのほこほこした一生に「おやすみなさい、また明日」って言いたい。
そんな老後を送りたい!!
で、彼が結婚して職を解かれた後も、なんだかんだ「7716さんのご飯が食べたくなって」ってふらっと遊びに来たり、子どもとか見せてくれて、私が病に倒れた際にはお見舞いに来てくれて、お花を持ってくるんだけど縁起の悪い鉢植えとか持ってきちゃって「えっ、あ、ごめんなさい、そんなつもりは…」って慌ててたりして、病気をこじらせていよいよ死が…ってときは、遺族以上に泣いて、手を握ってほしい。
そして、私のことを病気で死んだ可哀そうな女性ではなく、よき理解者であった家政婦さんとして、覚えておいてほしい。
…
…
(なんだこれ)
そんな妄想も膨らむ、僕らは奇跡で出来ている、見守っていきたいと思います。
今週食べたもの
妹が結婚して、伊勢崎市に住んでまして。
会いに行くという母に誘われて、伊勢崎市安堀にある『ブレッテリア』でランチしました。
パスタと、パン食べ放題のお店です。
前橋にもお店があって、そこと同じように『DOOROOMOO』という洋服屋さんの中に併設されています。
11時のオープンちょっと前に行って、3番目に入れました。
店頭に名前を書くボードがあり、並んでいても名前を書いた順で呼ばれるので、オープン前でもお店入り口をチェックしてみるといいですぞ。
日替わりパスタとパン食べ放題、選べるパスタとパン食べ放題、パン食べ放題のみ、などコースが数種類ありまして、ランチだと大体1200円くらいで食べられます。
サラダバーもつきまして、飲み物も一杯つき。ホットコーヒーを選べばおかわり自由です。
選べるパスタの中から、イカと明太子のクリームスープにしました。
妹は日替わりのアマトリチャーナ。
母はパン食べ放題のみ。
みんなサラダバーがつきます。
オープンと同時に入ったので、食べ放題のパンが全部そろっていて、圧巻でした。
20種類くらい?もっと? あったのかな。パン屋さんで売られているパンが4つくらいに切り分けられています。
甘いのもしょっぱいのも同じくらいあります。
補充も早くて、滞在中パンがスカスカになることはありませんでした。
コッペパンにチョコレートがかけられてホイップクリームが挟まれてるのと、炭入りの黒い生地にポテトサラダが入ってるパンが特に好みでした。
パスタもアツアツで美味しかった!
ピザ食べ放題もそうですが、色んな味をちょこちょこ食べられるって嬉しいですよね。
食べたい!って思ってもパン屋さんで何個も買えないし、食べ切らないもんなあ。
今回食べた分も、たぶん普通サイズにしたらパン3個分くらいかな?と思います。
まあパスタも食べてるから充分なくらい食べ過ぎなんですが。
女性客が沢山の店内。12時過ぎても空席がちらほらあったので、平日はそれほど混んではいないのかなと思います。
駐車場もいっぱいあるし、待ち時間があっても服屋さんを見ていられるし、気になっている方は行ってみて損はないと思います。
甥っ子に癒される
この日、妹は甥っ子連れだったのですが、ついこの前生まれたばかりに感じる甥っ子ももう来月には1歳になるという事で、もう離乳食を食べるし、赤ちゃん用せんべいを手に持って食べている姿を見て、
「こ、この前生まれたばっかりなのにーーーー!!」
と驚愕しました。
ついこの前までこの世に存在すらしていなかったのに、今では堂々と椅子に腰かけて、せんべいをかじっているっていう。
ついこの前までこの世に存在すらしていなかったのに、そのうち歩き出すし、喋るし、学校行くし、就職もするのか、と思うと、すごさしかない。奇跡か。奇跡なんじゃないか。ぼくらは奇跡でできているのか。と謎の感動。
うちの子たちも勿論奇跡で出来ているんですが、甥っ子はちょっと距離がある分、よく見えるというか、いちいちスゲーと思います。
赤ちゃんて本当にすばらしいですね。何もできないのに守られる。何もできないのに無敵って。
見ているだけで元気をもらえるし、甥っ子が笑うだけでこちらもすべてを許されている感じがして、そうとう癒されました。甥っ子セラピー。
続・つまんないつまんない
扶養範囲を超えない為の調節で、週3日しか働かない今月。
先週は暇すぎて「わたしの存在価値とは」「働いてるみんながキラキラして見える」みたいにメンタルをこじらせたりしていましたが、ブログに書いて人に見てもらったら意外なほど落ち着いて、今週は割と穏やかです。
ブレッテリアに行く際に母にも同じような話をして、母は「年金も増えるし、扶養超えて働いてもいいんじゃないの」という意見で、「まー確かに」と思ったりもしたのですが、この暇さとか、つまんなさとか、扶養範囲内にするか、それを超えるか、っていうのは、ぶっちゃけどっちでもいーんだろーなーと。
どっちもいいことあるし、どっちも大変なことがある。
正しい正しくないはなくて、大切なのは私がそこでどう過ごすか。
与えられたものをどう使うか、なんですよね。
塞ぎ込むも気楽に過ごすも、嘆くも喜ぶも、私が選べるのだから。
『ただそこにいるだけでいい』という甥っ子のまっさらな感性に触れたこともあり、まあ私が毎日笑ってりゃーいいか。
という結論です。
今ここで笑う事から始める。
なので、家族を送り出して二度寝するし、食べたいもの食べるし、好きなことやるし、やることなかったらボーっとする! で、もっと働きたいって思ったら、もっと働く!
で、いいかなと思います。