7月3週目 ありがとう証明書サービス
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
7月16日~7月22日 今週の出来事
ホンマチ2121カフェはいいとこだった
夕方5時まで仕事なのに今日中に住民票と所得証明を取らねばならないという事態がありまして、市役所も閉まるぞどーしようと思っていたら、前橋の街中にある我らが『元気プラザ21』の証明書サービスは夜7時までやってるということで、無事発行してもらえまして。
そのついでに、いつの間にか出来ていたカフェでお茶をしてきました。
ホンマチ2121カフェ(元気プラザ21 1階)
18時近くの来店で、ガラガラでした。
なんとなーく入りましたが、私このカフェめっちゃ好きです。
おしゃれだけど、ちいさい子供や年配者も入れる親しみやすい感じ。
一角にキッズスペースもありました。
注文はタッチパネル式の券売機で、券を買ってカウンターに出すスタイル。
席に着いて待っていたら、持ってきてくれました。
疲れていたので甘いもの食べる! ということで、チョコレートケーキセット。
ケーキは市内にあるスイーツショップヨシダさんのものが出てきました。
カフェオレとチョコレートケーキで650円だったかな?
良心的な価格設定も好印象(*´∀`)
グラスで出してくれるカフェももちろんいいんですが、プラスチックカップで出してくれると、『飲みきれなくても持って帰れる』『いつでもサッと帰れる』と思って安心します。
別に急いで帰る必要もそんなにないけど。
ていうか、飲み切るんだけど。
食べ終わった食器は、片付けるのかそのままでいいのかよく分からなかったのですが、カウンターの店員さんのところに持っていったら笑顔で受け取ってくれたので、たぶん返却制だと思います。たぶん。
とても居心地のいいお店だったので、街中に用がある時はまた利用したいと思いました。
あと証明書サービスは対応も丁寧で、19時までやっているので素晴らしい。しかも利用すれば駐車場も2時間無料になるのでありがたい!
おかげ様で、来年度も旦那の会社から扶養手当がもらえますです。
今週読んだ本
『進撃の巨人』
息子がPS4で『進撃の巨人2』を遊んでいて、見ていたら漫画を読みたくなってきたのでレンタルしてきました。
以前に15巻まで読んでいたのですが、ちゃんと話を覚えているのが8巻くらいまでだったので、8~最新の25巻まで一気にレンタル。
一週間レンタルにしたけど、25巻が新刊扱いのため3泊しか出来ず、結局3泊4日で全部読むという…
でもすごく面白かったです!
やっぱキャラクターがいいですよね、リヴァイ兵長とかハンジとか。
実写映画では石原さとみだったり、アニメ(…は見てないからゲームですが)では女性的に表現されているように感じるハンジですが、漫画を読む限りは男なんじゃないかなーと思いました。
まあどっちにしてもオイシイキャラクターだとは思います。
ジャンも段々とカッコよくなっているし、コニーやサシャには癒される(*´∀`)
あとミカサ、意外と影薄いな?と思いました。これから活躍しそうではありますが…
シリアスだったり残虐描写の中にある笑いとか、一筋縄には語れないそれぞれの正義とか、だんだんと紐解かれていく謎とか、引き込まれて一気読みでした。
話が進む事に大河的な壮大な展開になっていて、ちょっと理解が追いつかないところもあるのですが、また新刊が出たら読みたいと思います。
立体起動ビュンビュンで面白そうなゲーム。ただ母は操作が覚えられなくてなあ…
今週見たDVD
『ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル』のレンタルが始まったとネットで見て、ツタヤに行ったらまだでした。
騙されたぜ…と思いつつも(私の確認不足であったのですが)「何か見たいぞ」と思って、レンタルしてきました。
パシフィックリムのギレルモデルトロ監督作品です。
『シェイプ オブ ウォーター』
アカデミー賞を獲ってニュースになっていた時に「DVD出たら見よう!」と思っていたのでワクワクしながら見ました。
モンスターと人間の女性の恋愛ということで、おとぎ話のような、うっとりしつつ切ない話だと、期待していました。
R15指定のシールに「ん?」と思いましたが、まあモンスターだし残虐描写的な? あとはまあラブシーンもあるのかしら? と見てみたんですが…
「こういうR15か…」
と思いました。
ネタバレしない程度に言いますと、おっぱいが出ます。お尻も出ます。
残虐描写はそれほどでもないので、主に性的な面でのR15です。
で、その性的な描写がどうも…私がですよ? 私が、苦手な感じの画や描写でありまして、かつあんまりストーリーで必要性を感じないというか。
見たくないもん見ちゃったなあ…というのがまず感想でした。
家族で見るにはまずおすすめしません。カップルもなー、うーーん。
恋愛描写も、「恋に落ちるきっかけどこ?」というのがいまいち理解できず、うーん。
餌付けしてたら情が移って…という愛玩動物的な感情ならまだわかるのですが、愛し合いたいと思うまでに至るのが謎で、そこはあまりハマれませんでした。
とはいえ。
とはいえですね。
喋れないというハンデを抱えた主人公や、その周りの人達もゲイだったり、黒人として偏見を持たれていたり、それぞれ多少の生きづらさを感じていて、でも淡々とした日常で幸せや楽しさを感じつつ生活している姿はとてもいいなあと思いました。
普段は大人しくしてるけどやる時はやってやんぜ! みたいなやけっぱちな展開も結構好き。
モンスター(水生生物)の形状も良く出来ていて、カッコ良くて、神々しさもあって、素敵でした。
次はジュマンジを見るぞ!