アラサー主婦、ファスティングをする 断食期
こんにちは、7716です。
アラサー主婦のファスティングレポートです。
詳しいやり方はこちら、神木秀斗さんのファスティング部を参考にしています。
ナズルワンファスティング部 | NuzzleOne ナズルワン
今回はいよいよ断食期間。
今日から3日間は、
・酵素ジュース(トータル180cc)を4倍以上の水(炭酸水)に薄めて飲む
・時間はいつ飲んでもいい
という生活です。
断食1日目
朝、家族を送り出してから酵素ドリンクを準備。
1日に飲む180mlを分けておいて、50mlずつ炭酸水で10倍に割ります。
左から、炭酸水で割ったもの、今日のノルマ、残りの酵素ドリンク。
猫のボトルが500mlなので、これを1日3本ちょっと。1.8リットル飲む計算です。
梅味の酵素ドリンクは、「うん…まずくはない」というレベル。
レモンなど入れても♪と書いてあったので、家にあったポッカレモン100を気持ち多めに入れたらかなり飲みやすくなりました。
10倍割りでも結構濃いので、途中炭酸水を足しつつ飲みました。
テレビや、スーパー、職場で食べ物を見たり、匂いを嗅いだりしましたが、
食べたいよーちくしょー!
みたいな感じではなく、
こんなに美味しいものが、簡単に、近くで売っているなんて素晴らしい。
しかも私にはそれを買えるお金がある。
今日は何食べようって毎日思えて、しかもそれを叶えることが出来るなんて、この世はなんて幸せに溢れているんだろう!
…という、謎の幸福感に包まれておりました。
仕事も5時間立ち仕事をしましたが、特に問題なく動けて、むしろいつもより調子が良かったです。
会話が弾んで、ちょっとウィットに飛んだ話も出来たりして(個人的な実感です)、頭の回転がいつもより早い感じ。
酵素ドリンクのおかげだと思うのですが、頭痛もなく、順調な滑り出しとなりました。
水分ばっかりなので、トイレの頻度はかなり多くなります。
お通じも2回ほどありまして、いきんだり苦しかったりはなく、自然に水みたいなのが出ます。
この日の体重は54.7キロでした。
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断食2日目
むちゃくちゃ調子がいい!
夜一度トイレに起きましたが、それ以外は熟睡で朝もスッと目覚めました。
飢餓感は無し。
子どもと旦那を送り出してから、酵素ドリンクを飲みました。
クリアボトルだと飲み口が広くて、酵素ドリンクの匂いが鼻に直に来るので、ペットボトルで作ってみました。
これ、大正解で格段に飲みやすくなりました。むしろ美味しく飲める。私天才だ。
今日も5時間立ち仕事をしましたが、元気元気。
飲食店なので、視覚も嗅覚も刺激されますが、食べたいなーという欲求もそんなにありません。
カツ丼とか大好きなのに、「(お腹に)重そー」という目でしか見られない。
1日目にも書きましたが、食べない方が人間関係円滑に回ります。
頭の回転が速くなるのか、話をしていても楽しいし、変なネガティブも感じない。
この人と話せて嬉しいとか、楽しく話が出来て感謝とか、そういうのが自然とわいてくるような感じで、本当に心がクリーンになる気がします。
腸は第二の脳と言われるそうですが、喜怒哀楽の喜と楽は腸で作られているのではないでしょうか…(真顔)。
で、脳は怒りと哀しみ担当。だから時々自虐的なこともするのでは…
あの幸せホルモンであるセロトニンも腸が作っているそうなので、あながち間違った説ではないと思うんですよね。
ノーベル賞くれてもいいです (´∀`*)
お通じは昨日と変わらず、水みたいなやつ。1日3回位、ゴロゴロしたりはせず、自然に出ます。
この日の体重は53.9キロ。減ってる減ってる!
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断食3日目
断食生活3日目も、とても調子がいいです。
下っ腹がぺたんこ…でもないけど、かなりへこみました。
具合悪くなるかもしれないから念の為にと今日は休みにしていましたが、全然動けるので働いた方が良かったかもしれない。
特に予定もなかったので、漫画読んでゴロゴロしながら過ごしました。
やはり感受性が強くなってるようで、ちょっとしたところでも涙流れるくらい感動する。
ワンピースとか読んでおけばよかったかもしれない…
ショッピングでも行こうかな~と思いましたが、
「ついでにあそこでランチして~アイスも食べようかな~♪」みたいな食の楽しみがないとイマイチ行く気が出ず。
私の行動力って、食が支えていたんだなあ…
酵素ドリンクの味にちょっと飽きてますが、飢餓感は無し。
食べない生活、まだまだ続けられそうな気がしますが、明日から回復食。
食欲が暴走しないか、ちょっと心配であります。
お通じは2回ほど。固形物を食べていないので当たり前ですが、相変わらずの水です。
この日の体重は53.5キロ。55.7キロからのスタートなので、減ったなー!
とはいえ食べ始めたらこのままではないと思うので、あんまり気にせずいきたい…
けど一喜一憂しちゃうよなあ。