1月4週目 女ひとりでいきなり!リブロース
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
1月22日~1月28日 今週の出来事
ひとりで、『いきなり! ステーキ』に行ってきました
猛烈な寒波に見舞われた今週。
雪も降るわ、溶けない分はガチガチに固まるわ、インフルエンザの猛攻で子どもの周囲も、職場の同僚たちも倒れていく中、心身ともに閉塞感いっぱいだったので、
「なんかパーッと景気のいいことしたいな、肉でも食べに行こうかな! 今月ちょっとお金余ってるし!」
ということで、ひとりで『いきなり!ステーキ』でリブロース300gを食らってきました。
行ったのは前橋店。
以前、会社の人と行ったので2度目の来店です。
ランチタイムが15時までなので、ピークをずらして…と思って13時半頃行ってみたら駐車場が8割がた埋まっていたので、「こりゃまだ早い」と思い、先に買い物や用事を済ませて14時過ぎに再度突撃。
車も3割ほどになっていたので、入店しました。
私はよっぽど空いている場合を除いて、一人で行って、「お好きな席にどうぞ」と言われると迷うし気を遣うし、その割に座ってみると「あっちの方が良かったかも…」みたいに思ったりで苦手なのですが、こちらのお店はちゃんと「こちらで」と案内してくれるので安心でした。
ランチタイムはテーブルでオーダーなので、座ってしまえばこっちのもん。
「リブロース300gで、Bセット(サラダ、スープ、ライス付き)」と頼めば、あとは待つだけです。
サラダはふっつうのサラダ。スープは具の少ないコンソメスープ。
特に面白みもないので、スープはいらなかったかな。
サラダを食べ終わったころにステーキが運ばれてきまして、
(*゚∀゚*)ムッハー
熱々のステーキ、うまいっす。
前回食べたワイルドステーキよりも脂が少ない感じ。レアで頼んだので柔らかいです。
前回散々「タレが普通過ぎる。宮のたれをかけたい」と書きましたが、上に載っているガーリックバターを伸ばしつつ、あとお肉自体の味で食べるのが正解なのかもと思いました。
あとはたまにワサビとか。
ぱっと見、「思ったより薄くて少なく感じるな?」と思いましたが、食べてみると割と厚く、ボリューミー。
3分の1残った辺りから割と「もう満腹」状態だったのですが、メニューのgあたり幾らというのを見てしまったので、これを残すと数百円を捨てることに…と思って、しっかり食べました。
前回の記事で「人目が気になる」ということを書きましたが、平日の14時過ぎだとお客さんもまばらで、ひとりでも快適でした。
リブロースにBセットで、お会計は2600円ほど。
今回は贅沢しましたが、あまり肉の違いも判らないので、ワイルドステーキでも良かったかも…と思ったりも。
斜めの席に座ったサラリーマン二人が、『ほかのいきなり〇〇を考えようゲーム』をしていて、「いきなりサラダ」とか「いきなりパスタ」とか言っていたのですが『アルバイト募集中。社員への登用もあります』という店内放送を聞いた一人が「いきなり社員」「いきなり店長」と言っていて不覚にも笑ってしまいました。
山田くん、彼に肉マイレージを5ポイントくらい入れてやってくれ。
母の誕生日に花を贈りました
1月18日が母の誕生日でした。
毎年趣味と実益を兼ねて、花を贈っています。
今年はJAファーマーズ前橋店の花屋、藤松さんで。
お値段2000円で、この出来。
前日の予約にも関わらず、素晴らしいものを作ってくれましたよ。
お花を買うって、気分がいいですね。
特に誰かに贈るために買うのは、自分も綺麗なものが見られて嬉しいし、相手も喜んでくれたら嬉しいし、消えものだから枯れたら捨ててもらえるし、でも貰った時の嬉しさはずっと残るので、贈るのも貰うのもちょうどいいなと思います。
きれい(*´∀`)
今週見たDVD
今年楽しみなことにも入れていた、韓国のゾンビ映画『新感染』を見ました。
『新感染 ファイナルエクスプレス』
KTX(韓国の新幹線)にうっかりゾンビが一体乗り込んじゃったからさあ大変。
噛まれたらダッシュ系ゾンビになるよ!
…という話です。
韓国のサスペンス映画が好きで、更にダッシュ系ゾンビということで期待していたのですが、最後まで見てみて、「若干期待し過ぎたかな…」と思いました。
あまり登場人物に共感できないというか、「そこはもう少しいいやり方があるのでは…」と思うところがちょこちょこあり、あまりのれませんでした。
まああくまで私が視聴者として見ているので、実際にあの場所にいたらうまく立ち回れる気もしないし、リアリティっちゃリアリティなのですが、「イエス!」みたいなカタルシスはあんまり得られませんでした。
あと邦題の『新感染』がダサ過ぎる、元々の『釜山行き』の方がシリアスで、しんみりしていていいと思います。
ゾンビとデスノートは色んな形があっていいと思っていて、たまたま私にはしっくりこなかっただけで、巷の評価はめっちゃ高いので、見てみる価値はあると思います。
仕事の忙しさに追われ、頑張っているのに家族からの評価は低いお父さんに見ていただきたいです。
ラストの『愛はあった』ことがわかるあの回想シーンは、涙が出ました。
ほんと、『いる』だけで良かったのに、家族ってムズカシイ。
でも上手く立ち回っていれば、最後ああならなくても済んだんじゃないかと思いつつ…
あと私は韓国の方の顔立ちが結構…だいぶ、かなり好きなので、主人公の綺麗な顔も、青いジャケットの武闘派マ・ドンソクの味のある顔も、女性陣の透明感のある美しさも好きでした。
あと中村悠一氏の吹き替えがたまんねーので、声フェチにもおすすめです。