11月2~4週目 時間はどんどん過ぎてゆきます
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
11月6日~11月26日 20日間の出来事
記憶がない
ふと気がつけば11月も終わりかけ。
これブログに書こうと思うことがちょこちょこあった気がするのですが、特に控えることもせずにいたら、ほとんど何をしていたか記憶がないまま11月も終わりかけ。
とても備忘録を3本書けるようなトピックスがないので、なんとか覚えていることを順不同で書いてみます。
観音山ファミリーパークでバーベキューをしました
「バーベキューしよう」と、焼肉大好きの旦那がたまーに企画するのですが、言うだけで用意もしないし下手すると場所を予約する電話をかけるのも私だし、その割にビールを飲むための努力だけは惜しまない姿勢にイラッとするし、基本楽しいけど面倒くさいし憂鬱な我が家のバーベキュー。
今回場所の予約は旦那がしてくれましたが、どうにも気が進まず、準備らしい準備もせず、雨降らないかな…と期待したものの当日晴天で、現地に向かいながら「何で用意してないの」「何で私が用意するって前提なの」「だって俺昨日仕事だったじゃん」みたいな最悪の会話をしましたが、やったらやったで楽しかったです。(説得力ゼロ)
場所はこちら、観音山ファミリーパーク。
炭用のトング、バケツ、火かき棒などは貸してくれます。
炭、肉を焼く網、鉄板は各自用意が必要です。
旦那の男友達2人と合流し、炭やお肉は近くのベイシアで買いました。
憂鬱な気分で挑んだバーベキューでしたが、いい天気だし自然に囲まれて、炭で焼いたお肉は美味しいし、久しぶりに会った旦那の友達との話も面白かったし、結局最後は「やって良かった」に落ち着くのですよね。
わかってるんだけどなー、めんどくさいんだよなあ。
帰り、上毛かるたで有名な百衣観音にも寄ってきました。
でかー。
ららん藤岡でソフトクリームを食べました
やたら美味しいラスクでお馴染みのガトーフェスタハラダ。
道の駅「ららん藤岡」のお店で売ってるソフトクリームが美味しいよ、という話を聞いて、行ってきました。
450円という強気な価格。我慢できず、先っちょは写真撮る前に食べました。
ソフトクリームは甘さ控えめな上品な味。
刺さったラスクにつけて食べるとおいしいので、もう1枚くらいついてたらいいなって思いました。
逃げるは恥だが役に立つ
ガッキーの可愛さから見始めたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」ですが、見ていくにつれ、ストーリーにも引き込まれ、原作漫画も読んでみたら、アラサーの琴線にビシバシ触れまくるすごくいい話でした。
ほんっっっと、契約結婚の理想っぷり!
家事代行業の延長線として契約結婚をするふたり。
形は夫婦ですが、その暮らしにはお給料が発生します。
お金を払っているからこそ言えること、お金をもらっているからこそ出来ること。
ドライっちゃドライなんですが、愛情なんていう曖昧で目に見えないものを原動力にするよりも、給与というハッキリしたものがあることで、役割が明確になり、余計な衝突もなくなる。
なんてシンプルで楽なんだろうと。
原作コミックス。淡々としているんですが、深イイ話です。
琴線に触れすぎて、2人が結ばれるシーンではなんでかわからないけど涙が止まらなかった。
原作のあとがきで「いろんな扉を開けられたらいいな」と書かれているように、働き方、生き方、今まで考えたことがなかった扉が開きました。おすすめです。
プリンセスメゾン
NHKのBSでやっているドラマ「プリンセスメゾン」。
素朴で小柄な独身の女の子が、自分のマンションを買うという話です。
淡々としたドラマなのですが、これもいろんな扉が開く話。
女が一人でマンションを買うということは、結婚を諦めたような、ちょっと負けを認めるような行為であるような偏見があったのですが、結婚すりゃ勝ちだとか幸せなんて考え方の方がバカだし、ほんっっとそんなことないし(なにがあった)、一人だからこその自由や楽しみがあり、それを満喫するのってすごく良いことなんじゃないかなと思いました。
どんな家に住むかは、どんな暮らしをするか、ひいてはどう生きていくかに繋がる。
ガチガチの童貞っぽさを発揮する高橋一生からも目が離せません(とても褒めています)。