6月最終週 ローストビーフ丼と、見た映画
アラサー主婦の備忘録 (ヤマもオチもありません)
6月26日~7月1日 今週の出来事
イルクオーレロッソでひとりランチしました
突如、ローストビーフ丼が食べたい発作に襲われ、ぐぐった結果こちらに。
平日のランチ、オープンとほぼ同時に行きましたが、着席してちょっとでほとんどの席が埋まるというなかなかの繁盛ぶり。
ウェイターさんがひとりしかいなかったので、忙しそうにしておりました。
ランチメニューはスパゲティやニョッキ、ロコモコ丼、ローストビーフ丼など7種ほど。
+200円でドリンク、スープ、サラダが付きます。
ローストビーフどーん
ローストビーフは薄切りですが、量は満足。
酸味のあるタレが美味しい。
しかし、ローストビーフ丼は、何を使って食べるのが正解なのか。
箸ではタレがしみたご飯がこぼれるし、ご飯はスプーンで食べたいけどローストビーフが取りづらい。
何となく間をとってフォークで食べてみましたが、いまいちしっくりこず。
悩むところです…
お値段ちょっと高めかと思いますが、美味しかったです。
駐車場が狭く停めづらいので、運転に自信の無い人は、混雑時間を避けたり、セブンイレブン側に停めるのをおすすめします。
今週見た映画
マトリックス
今年に入ってから、アドラー心理学を始め、色んな考え方に触れ、私が今まで見ていた世界は、私自身のメガネを通して見ている物なんだということが分かりました。
本当の世界と、私の見ている世界は違う。
それに救われた部分もあり、「理論はわかるけど、長年掛けてたメガネはそう簡単に外せない!」というギャップに落ち込む部分もあり、揺れることも多いのですが、「何かこの目が醒めたけど悩んでる感じ、似てるかも…」ということで、DVD借りて見ました。
主人公のネオが、今まで生きてた世界は嘘で、ほんとの世界では人類はコンピュータに管理されていることに気付き、仲間達と反乱を起こす…という話です。
公開が1999年。十数年ぶりの鑑賞です。
当時中学生?くらいだったので、昔よりは理解出来るかなと思って見ましたが、いやはや、やっぱり難しい。
ちょっと目を離すと、もうわからない。何がわからないかもわからない。
気の利いたことを書きたくて今、ちょっとマトリックスの解説サイトをぐぐってみましたが、そこに書いてあることすら理解出来ないくらい、わからない。
まあでも、17年経った今でも全然古臭く感じないCGと、エージェントスミスがネオを「アンダーソン君」と呼ぶのが見られたので、割と満足です。
リローデッドも見ようかと思ってはいますが…多分理解出来ないな、うん。
レオン
午後のロードショーでやっていたので録画して見ました。
こちらも初めて見た時は中学生くらいだったと思うのですが、こんな切ない気持ちになる映画だったっけ? と思うくらい、胸に刺さる話でした。
ゲイリー・オールドマンの吹き替えが山寺宏一で、山ちゃんほんと上手いなあ…と思いました。