3月2、3週目 花粉にやられて自然志向になる
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
3月4日~3月18日
バタバタしたりぼんやりしていたら記憶がないので、2週間分の出来事をまとめました
今年も花粉症の時期が来ましたね。
鼻の症状が出てすぐ病院に行ったので薬はあるんですが、まあ飲んでも気休めみたいなもので、症状は出るし、この時期はそういうもんだと開き直るだけです。
ただ、今年は予想外に喉をやられてしまいまして、ひどい咳が出るように。
タンが絡むような、何か引っかかっているような感じで、乾燥すると咳が止まらなくなって会話もままならないし、でも仕事だってしなきゃならない。
どうしようかな、薬を貰いに行くのもめんどくさいし、飲み合わせもちょっと心配だしなあと考えて、そうだ植物の力を借りようと思いまして。
アロマ教室に行ってきました
占いの教室も見つけた「地元の掲示板っジッモッティー!」を見ていましたら、メディカルアロマ教室というのを見つけまして、参加費500円だし、これだーと思ってすぐ連絡して次の週には行ってきました。
(こういう行動力だけは抜群にあるのです)
行ったら教えてくれる方が2人いて、「〇〇社のオイルはすごいんですよ~」って話が始まって、ああこれカモられるやつだなとわかったのですが、色んなアロマオイルの香りを嗅がせてもらって、自分の好きな香りがわかったり、リラックス効果だけじゃなくて心も身体にも健康的な効果があるというのが分かって、なかなか興味深かったです。
呼吸が楽になるというオイルをマスクに付けさせてもらったら、いい匂いだし、咳も楽になったので、3000円くらいだったら買っちゃおうかな? と思いましたが、最終的に6万円のセットを勧められるという着地点だったので、何も買わずにお茶貰って帰ってきました。
明らかにそういう感じだったし、帰ってきてググったらマルチ商法の類でしたが、発見も色々あったのでなかなか悪くなかったなと思います。
花粉による咳や鼻づまりには、ティーツリー、ユーカリ、ペパーミントなどを嗅いだり、ハンカチやマスクに垂らしたりすると、スーッとしていいです。
…いやでもこれで悪質なやつだったらシャレにならないので、皆様もジモティーを始め、ネットでの出会いにはお気をつけ下さいませ。
ハーブティーも飲み始める
タロット占いの教室に通っているんですが、休憩時間に先生がいつもハーブティーを出してくれるんですね。
あんまり美味しいハーブティーを飲んだことがなかったんですが、先生が入れてくれるのは飲みやすくて美味しくて、ちょっと興味を持ち始めていて。
アロマと同じように、花粉に効くのもあるんじゃない? とググってみたら、一瞬で見つかりました。
ほんとインターネットって便利。
ネットショップも色々あるんですが、登録とかカード払いとか面倒なので、近所のお店で探して買ってきました。『黒船屋』というお店です。
ハーブティ以外にもコーヒーや、雑貨も売っているお店です。
ドンピシャなやつ、あった。
350円くらいでした。3つ買ったら1000円です。
匂いはハーブティーならではのヘンな…独特な匂いがするんですが、味はそんなにクセがなくて飲みやすいです。
感じられるほどの効果はないですが、茶葉の見た目がドライフラワーみたいで可愛いし、慣れたら美味しいし、プラシーボ効果に期待。
あと効能が魅力的過ぎて、一緒に買ったこちらのブレンド。
心身の疲労回復、美肌効果、便秘改善、体を温める…おい、女性がほしいもの全部叶うじゃないか! これ飲むだけで?!
化粧品を使わない宇津木式を始めて、肌を綺麗にすると謳っている基礎化粧品はまったく使わなくなったのですが、お茶を飲んだり、アロマを嗅いだり、という内側からのアプローチはなかなか良いんじゃないかなと思っています。
昔ながらの『薬草』としての使い方は、副作用がないから身体にも優しいし、化粧品を買うより安く済むし、何かドラクエみたいで面白い。
化粧品を選ぶのも楽しいけど、ハーブティーやアロマオイルも相当種類があるので選ぶのも楽しく、ワクワクします。
3月1週目 夫婦の会話ないけど結婚記念日
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
2月26日~3月4日 今週の出来事
※ 記事の中盤あたりに「ワンダと巨像」のストーリーについてのネタバレがあります。もう10年以上前のゲームだけど、注意!
3月3日は、結婚記念日でした
覚えやすいから、という理由だけで、3月3日に籍を入れました。
おかげで今まで忘れたことはありません。ただ何年目なのかはうろ覚え。
息子が今年13歳になるので、まあそのくらいです(雑)。
特に何をするわけでも無いんですが、旦那が休みを取ってくれたので、2人でランチに行ってきました。
フールアンピエールって「ピエールのバカ野郎って意味かな、斬新だな」と思ってましたが、フランス語で「石の釜」という意味みたいです。全然違った。
パン屋さんなのですが、イートインスペースがあり、1000円でパン食べ放題が出来ます。
パンは店売りのものが半分くらいにカットされたものがランダムにカゴに入っていて、好きに取ってきて食べるスタイル。
それにスープ、サラダ、ドリンクが付きます。
思っていたよりイートインスペースは小さめ。席同士の幅が狭いし、席数も少ないです。
早い時間でも割と予約で埋まっているので、とりあえず電話で予約した方がいいです。
戦闘開始である。
しょっぱい系、甘い系分かれていますが、ひとつのカゴに数種類のパンがごちゃっと入れられているので、ちょっと汚い…と思ったりも。
でも味はすごくおいしい!
中でもコーンとマヨネーズのパンは、定番ですがとても美味しかった。
甘い系はあんぱんが美味いです。
1000円分好きなパン買うのとどっちがいいんだろうと考えたりもしますが、サラダスープドリンク付きなら妥当な値段なのかな。
パン売り場も圧巻の品揃えだったので、近所にあったらいいのになあと思いました。
前橋から太田までは片道1時間ほど掛かったのですが、いやはや本当に旦那との会話がなくてですね…世の中のご夫婦はどんな会話をしているんでしょうか。
「ポケストップ回しといてね」
「どっか寄る?」「ブックオフ寄りたい」
「風強い」
くらいしか話していない気がする…
食事の時も会話は「(サラダのドレッシングの)バルサミコって何?」「え…なんか…酢みたいな…」くらいで、後は私がうまいうまい言ってただけなような気が…
ともあれ、今年も一緒に結婚記念日を迎えられて良かったです。
さあ来年はどうかな…(ムダに不穏な締めくくり)
「ワンダと巨像」をクリアする
楽しくやっていたワンダと巨像ですが、多分クリアは出来ないだろうなと思っていたんです。
どっかで行き詰まって諦めるんだろうなーと思っていたんですが、攻略wikiを頼りに何だかんだで進め、この度わたくし、クリアーすることが出来ました。
一番私がびっくりした。
最後の巨像に登りながら、マジかマジかって思ってた。
すごくやりごたえがあって、しかも時間をかけてやるだけの価値があるゲームでしたが、いやはやエンディングも良かった…
ネタバレになるんですが、ワンダは巨像と戦っていくうち、体を蝕まれ、やがて自らも巨像のようなものになってしまうんですね。
ワンダを追ってきた偉そうなじいさんの魔法によって、泉に吸い込まれて封印されるワンダ。
神殿から外へ続く道は崩れ、じいさん達は逃げ、静まり返った神殿でふと目を覚ます女の子。
ワンダがその場に立ち会うことは出来なかったけど、彼の献身は実ったのです。
立ち上がった彼女の元にやってくる馬のアグロ。
共に歩き出すと、枯れた泉の中に、泣いている赤ちゃんを見つけます。
その赤ちゃんこそワンダなのですが、女の子がそれに気づくのかは明らかにされていません。
赤ちゃんを抱き、庭園に出る彼女。
外界と遮断された美しい神殿。大空を悠々と飛ぶ鳥。おわり。
いや、もう…すげーイイじゃないですか。
ワンダと彼女がどういう関係なのか語られることはないのですが、普通に女の子が目覚めて、やったー良かった、結婚しよう! みたいなのより絶対いい。
恋愛なんてちょっとしたことで揺らいで壊れるけど、母子間の愛はそんなもんじゃなく、美しくて尊い。ワンダも彼女の胸で、やっと落ち着けたことだろうなと思いました。
なので、最高の終わり方。間違いなくハッピーエンドだわ。
最終決戦を前に、アグロが崖から落ちる→エンディングに戻ってくるという展開もグッときました。
生きてて良かったよう。
クリアー後にはタイムアタックモードが追加されるのですが、あのデカイ奴らを3分で倒すとかムリ。
ほんとどっぷり浸かったゲームなので、現在ちょっぴり巨像ロスです。PS4でも発売されないかなあ
「Horizon Zero Dawn」を買いました
久しぶりに、ゲームを発売日に新品で買いました。今年楽しみなことにも書いた「ホライゾンゼロドーン」。
予告をyoutubeで見て、これはやりたいと思ったゲームです。
ワンダと巨像をクリアしたことで、ちょっとアクションゲームに自信がついていた…んですが、難しいです。
わたくし、もう若くないので、細かいコマンドや操作は覚えられないのです…
イージーモードで始めたので、離れたところからは弓矢で撃つ。見つかっちゃったら弓でぶん殴る(むしろそっちの方が強い)という荒っぽいやり方でどうにか進められているのですが、どうにもストーリーに感情移入出来なくて。
美麗すぎるグラフィックと、フルボイスなムービーは魅力ではあるんですが、出来すぎてて何か映画見てるみたいな気分なんですよね。
どうも入り込めない。
話は薄くていいから、この美麗さで、とにかくガチャガチャしたマシンの敵を撃ったり殴ったりするアーロイ無双とか、モンスターハンターアーロイみたいな感じだったらいいのになあと思ったり。
あまり値段が下がらないうちに、ネットオークションに出品して、買ったお金をなるべく取り戻せたらいいなと思っているのでダッシュでやります!
容姿に賛否あるアーロイさんですが、吉田沙保里的な力強さと可愛らしさを兼ね備えているところがとても魅力的だし、ちょっと乾燥肌っぽいところには親近感を覚えます。
2月4週目 出来ないことが出来るって素晴らしい!
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
2月19日~2月25日 今週の出来事
ワンダと巨像にハマる
私はゲームが好きです。
ゲームの魅力は、PS4のCMでも言っていたように「出来ないことが出来る」というところだと思います。
憧れの車に乗って外国の街を走り回るとか、バケツでペンキをぶっかけるとか、重量を無視して飛び回るとか、日常では体験できないことが出来る。しかも家の中で。
そこでハマるハマらないを分けるのは、ゲームに対する没入感です。
いかにその世界観に入り込めるか。
いかに主人公になり切れるか。
この「ワンダと巨像」というゲームは、まさにそこが鍵で、独特な世界観と、特に細かい説明もなく始まるストーリー。
カチッとハマったら最後、めっちゃ時間を食われるという恐ろしくも楽しいゲームです。
やることは、
『死んだように眠り続ける女の子を助けたいなら、この地のどっかにいる巨像を全部倒してきなさい』
『わかった』
これだけ。
細かい説明なし。
ワンダが何で女の子を助けたいのかとか、どういう経緯でここに来たかとか、まったくなし。
ただ巨像を見つけては倒すんですが、巨像もこれまた言う事聞かないんだ。
ゲームの敵キャラって、基本は倒される為に存在するじゃないですか。
でも巨像はこっちのことなんかお構い無しに動くし、ワンダが乗っかったら振り払おうとするし、こっちの握力ゲージもまったく気にしてくれない。
だから30分、40分とか、平気で同じやつと戦っていたりするんですが、それでいい、それがいい。
自分の何十倍もでかい巨像を見て、「こっわ!」と思う。
こんなでかいやつ、倒せるわけない。でも倒さなきゃ! と、どうにか道を探して登ってみる。
やっと上まで登れたんだから、頼むからジッとしててくれよーと思いながら進む。
落とされてめっちゃ悔しい。
でも最後の最後、剣を突き立ててトドメの一撃の手応えがあった瞬間の、安堵と喜び。
気持ちはワンダです。没入感はんぱないです。
「こっわ」
もう10年以上前のゲームなんですが、古臭さはまったくなし。
戦っている間は本当に巨像を倒すことしか考えられないので、考えてもどうしようもないけど考えちゃうモヤモヤなどある時はぜひ、このゲームをやりましょう。
何かに集中するって、スッキリします。
子どもがいるので、スプラトゥーンやどうぶつの森など、いつでも止められるようなゲームばかりしていましたが、最近は「これ倒すまで離れられないから風呂入ってきな! タオルはタンスにあるから!」「これ倒したら行くから先に布団行きな!」みたいなことも多々…
まあ小5、6年生だし、「うちの母ちゃんちょっとダメ」くらいに思われていた方が子もしっかりすると思うので、いいよね、ね。
ポケモンGOに金銀ポケモンが追加されました
待ちに待っていた、けど待ち過ぎて割とどうでもよくなっていたポケモンGOの、金銀ポケモン追加。
出てくるポケモンが増えたのは嬉しいし、新鮮だけど、最初の頃の興奮はほとんどないです。
というのも、私は金銀をプレイしていないから、新しい連中の何がレアで何が普通で、何段階進化するとかがさっぱり分からないのですよね。
とりあえずオタチがポッポの位置っていうのはわかるんですが、他は何が出たら走ればいいの? というところがさっぱり。
でもまあ知らなくても見たことないやつ捕まえたら嬉しいし、ウォーキングの動機にもなるので、ゆるーく続けていきます。
近所でソーナンスが捕れたのはおおっと思いました
2月3週目 タロット面白!
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
2月12日~2月18日 今週の出来事
タロットが面白い!
昨年末にふとひらめいた「私、占い師になろうと思う」ですが、前回の備忘録にも書いたように良い先生が見つかり、なかなか真剣にやっています。
私は霊感も無ければ、スピリチュアルなものも信じたい反面、疑わしいと思っていて、占いもそんなに…好きだけど、あったら見るしいい運勢だと嬉しい! けど、さほど信じてはいないのですが、学べば学ぶほど、タロットすごく面白いです。
今のところは初心者コースなので22枚の絵柄カード(大アルカナというのです)だけで占っているのですが、0から21まであるそのカードを数字順で並べると、人の一生が描かれているんです。
0で愚者が地に降り立ち、何も無いところからスタートして、独り立ち出来るようになったりパートナーを見つけたり、警告を無視して天罰食らって世界をぶっ壊されたりして、そこから立ち直って、祝福され、天界に迎えられるまで。
教訓とか、倫理、道徳的な面もあり、でも決して高尚なことを押し付けがましく説く訳ではなく、「ほんとそう!」「 私の人生はこの辺りかな」と親しみをもって学べるタロット。
難しいけど、しっかり復習してやっていきたいです。
22枚の中でも特に好きなカード『力』
ライオン…つまり己の欲望や暴走を、力技ではなく優しさで包み込んで制する。それこそが本当の力、強さなんだと。
自身のことを占うと結構出てくるカードでもあり、私のテーマはここなのかな、と思います。
あと、先生が元々喫茶店をやっていたそうで、出してくれるお茶とおやつがいつも美味しくてとても嬉しい(*´∀`)
私のために、わざわざひと手間かけてくださるおもてなしの心!
占い以外も為になります。
プリズンブレイクを見ながら切り絵をしました
PMSのイライラモヤモヤで衝動買いした切り絵の本に載っていた図案を、プリズンブレイクを見ながら切るというのをやっておりまして、3、4話くらいで出来ました。
切り絵作家gardenさんの切り絵はすごい。
切る前は花に色つけたいな、逃げ恥のエンディングみたいな黄色にして飾りたいなって思っていましたが、出来上がってみたらなんかめんどくさいので保留中…
プリズンブレイクも佳境に入ってきて、問題に次ぐ問題でフラストレーションが溜まります。
シーズン1終わるまでに、それが消化されるのか! カタルシスは得られるのか!
【買ったもの】 アラサー主婦、ロンシャンのバッグを買う
こんにちは、7716です。
今年初のデカい買い物は、バッグです。
私にとってバッグは、毎日使うものだし、コーディネートを締めてくれたり緩めてくれたり、身体の一部と言っても過言ではないくらい重要なものです。
財布や携帯の他にも、夢や理想や希望も入っていると信じています!
で、今回買ったのがこちら
ロンシャンというフランスのブランドのバッグです。
私はパリジェンヌのように生きたいという思いがありまして、その影響は米澤よう子さんというイラストレーターの方が書いた本からきているのですが、こちらの「パリジェンヌのお気に入り」という本に載っている「ルプリアージュ」が、ずっと頭の片隅にありました。
パリジェンヌ御用達…パリジェンヌのクローゼットに必ずひとつはある…という魅力的なコピーのロンシャンのバッグ…
買っちゃおうかな、と思いましたが、 決断するまで割と紆余曲折ありまして…「大変だったからちょっと聞いてよー!」という気持ちで記事にします。
1.形で迷う
ロンシャンのルプリアージュとひと口で言っても、結構な種類があります。
ナイロンのバッグにペロンとした革の蓋、という形はそのままなんですが、まず持ち手の長さが選べます。
肩に掛けられる長さのものと ↓
もっと短く、腕に掛けるタイプ ↓
見た目の可愛さ、持った時の可愛らしさ、女性らしさは、短い方が圧倒的だと思うのですよね。
ただ、便利さで言ったらどう考えても肩にかけられる長さの方が便利。
スーパーの袋を両手に持つとか、米の袋を抱える時とか、両手を使いたい場面って、結構あるんですよね。
迷う…
2.サイズで迷う
ルプリアージュにはサイズが3通り…あれ、4通りだっけな…? ありまして、近所へ買い物に行く時用の小さいものから、2泊くらいなら旅行にも使えるんじゃない? くらいの大きいものもあります。
私は普段使い用なのでそんな大きくなくていいのですが、Sサイズ(上の写真の大きさ)は明らか小さいけど、Mはちょっと大き過ぎるかも…
で、迷う!
3.色で迷う
色も豊富なルプリアージュ。
ベーシックなネイビーや黒がとりあえず欲しいけど、明るいピンクや青も、店頭で見ると鮮やかで、でもシックな色味でそそられる。
本当に迷う!
4.実用性で迷う
ルプリアージュには収納がほぼない。うっすいポケット以外は、ひとつの空間です。
前に使っていたバッグは、よく鍵や携帯が中で行方不明になるのがすごく嫌だったので、これもかなり迷いました。
欲しさ、可愛さを取るべきか、実用性を取るべきか。
超迷う!
迷い続けていた中で見つけた新機軸、『ネオ』という選択
大いに迷って迷って、インスタグラムやwearを見ていたところ、形は同じでショルダーストラップが付いている「ルプリアージュネオ」というラインがあるのを発見。
これなら肩にも掛けられるし、なんなら両手も空くし、もちろん腕にも掛けられる。
こ、これだ…!!
店頭でもさんざん見る
私は身につけるものは絶対実物を見て、試着してみないと買えないという癖(へき)を持っておりまして、今回も店舗にはさんざん足を運びました。
特にネオのショルダーストラップは、長さ調節ができないので、試着は絶対譲れません。
ブランドショップ2軒に合計5回、タカシマヤのロンシャン売り場に2回行き、さんざん腕にかけたり背負ってみたり、タカシマヤでは実際に財布やノートを入れさせてもらって、鏡を見まくって、でも買わないで帰ってくるという狼藉(でも店員さんは超優しい)。
仕事が終わってから飛び回っていたので、旦那にも「最近いつも帰り遅い」とチクチク言われつつも吟味に吟味を重ね、ついに「よし、ルプリアージュネオの黒を買おう」となったのでした。
そしてここに至る
本当はすごく親切にしてくれたタカシマヤの売り場で「買います!」と言いたかったのですが、タカシマヤは定価、ネットショップだと送料込みで3000円くらい安く買えるので、申し訳ないけれどもネットで買いました。
いやはや…悩みまくって買っただけあって、可愛いなあ!!
長さ調節ができないストラップですが、身長155センチの私でちょっと長いかな? でも気になるほどじゃない長さでした。
ロンシャンのマークは馬です。馬はいいよな…フェラーリとかも馬だし…
果たして、迷った甲斐はあったのか?
感想としては、
可愛い!
でも使いづらい!
です。
やっぱり可愛いし、やっぱり使いづらい。
でも買って良かったと思っています。
見た目の可愛らしさ、ブランドへの(っていうかパリジェンヌに対しての)思い入れは、実用性を超えるな!
家の鍵が見つからなくて、寒い夜中に玄関の前でカバンをかき回したって、レジの前で財布を出すのにモタついたって、しまう時もモタついたって、可愛いから良し!
ペラッとなる革の部分やファスナーが固いから、寒くて乾燥した手を差し入れたら擦りむいてイテテ…となっても、可愛いから許す!
とにかく可愛いんだ、可愛いは正義だ!
…と思うので、買って良かったと思っています。
コートを着て斜め掛けにするとちょっとゴワゴワするので、薄着になったらもっと可愛く使えるんじゃないかな~と、春が来るのも楽しみです!
そして、夏に持つにはちょっと暑苦しい感じなので、こっちのルプリアージュも買っちゃおうかなと企んでいたり。夏は派手でも楽しそうだから、ピンクとか買っちゃおうかなと思っていたり。
ちなみに「可愛さvs実用性」で迷っている段階で、会社の人にも相談してみたのですが、相談した女性3人が3人とも「実用性よりデザイン重視。使い勝手なんか後からどうにでもなるから、ときめくなら買え」と言ってくれたのが印象的でした。
うむ、ほんとそれ。
2月2週目 習い事を始めました
アラサー主婦の備忘録(ヤマもオチもありません)
2月5日~2月11日 今週の出来事
今週見ていたドラマ
「プリズンブレイク」
今更プリズンブレイクかよって感じですが、いつか見よういつか見ようと思っていて、ふとhuluで1話見てみたら面白くてですね、勢いがついたのでとりあえずシーズン1終わるまで見ようと思って、1日1、2話ペースで見ています。
個性あるキャラクターも、予想がつかない展開も、やたら大きそうな陰謀も、引き込まれます。
なんと言っても若本規夫氏の吹き替えがノリノリで最高。ノリノリ過ぎて「え、今なんて言ったの? ここだけ字幕ほしい」って思う時があるのも含め、最高。
いやしかし、外国の刑務所ってほんとにあんな感じなのかしら。絶対入りたくないぜ…
タロット占いの教室に通い始めました
本で独学で勉強していましたが、カードの意味は理解出来ても、それを相手の相談内容に沿って読み取るというやり方がサッパリわからず、誰かに教わった方が手っ取り早いな! と思ってネットで探し、申し込んだ教室に今週から通い始めました。
Googleで検索して、「地元の掲示板っジッモッティー!」ことジモティで、教えてくれるところを見つけたのですが、都会ならまだしも群馬で、しかも家から車で15分くらいで、しかも1時間1000円で教えてくれるという、うまく行き過ぎているくらいの好条件。
先生も、初対面なのに話しやすく、お店をやっていた経験や弟子をとっていた経験もあり、仕事としての占い師に関しても話を聞けるので、巡り会えて良かったなあ、ジモティすげえなあという気持ちです。
ただずーっと勉強らしい勉強をして来なかったので、教わっている間は「なるほど!」と思っていても、家に帰ると8割がた忘れているという脳みそのカスカスっぷり…
来週はしっかりメモを取りつつ聞いてきます。
今年の目標は「口に出す」なので、周りの人にも占いの勉強を…という話をしているんですが、信じる信じないから始まり、見てもらったことがあるとか、有名な占い師に見てもらいたくて県外まで行ったとか、何を言われたとか、深い話が結構聞けて面白いです。
今週聴いてた曲
チャラン・ポ・ランタン / Mr.Childrenアレンジ/演奏「かなしみ」Music Video(short ver.)
「かなしみ」 チャラン・ポ・ランタン
生理前のPMSでイライラモヤモヤしていたところに、すごくしっくりきた曲。
先週の備忘録にも書いたアルバム、トリトメナシに収録されています。
悲しい歌詞で涙を流す訳でなく、明るい曲で吹き飛ばす訳でもなく、ただ寄り添って一緒にいてくれてるような優しい曲です。
アルバムをリピートで聴いていると、次の曲が「進め、たまに逃げても」なので、イライラモヤモヤで荒れた心を「かなしみ」でフラットにして「進め、たまに逃げても」でぐいっと引っ張り上げてもらえるという…オススメです!
【極めろマフィン道】第3回 チョコバナナマフィン
こんにちは、7716です。
ただマフィンを焼くだけの連載3弾はチョコバナナマフィンです。
2月といえばアレですからね、チョコレートです。
今回はクックパッドで見つけたレシピで。
本家のレシピはチョコチップの代わりにチョコベビーを使っていますが、値段変わらなかったのでチョコチップで。
すげーチョコレート感ある見た目ですが、ほとんどがココアパウダーの仕業です。
前回、前々回とバターの代わりにサラダ油を使って、結果物足りなくなっているので、今回は製菓用マーガリンを使いました。
え、バターじゃないのかって? だ、だってバター高いんだもんさ…
出来ました
前回使ったくるみの残りを、のせたりのせなかったり。
食べてみると見た目よりも甘さ控えめ。
まあ確かに砂糖少なめのレシピなんですが。
チョコバナナと言えどもベタベタした甘さはなく、大人の男性に渡しても喜ばれそうです。
ただ、夜遅くに焼いたので味見した分以外はタッパーにしまっておいて、翌日の昼頃食べたら少し固くなっていました。
固いくらいが食べごたえあってええわ、とも思いますが、人にあげるとなるとちょっと気になるかな。
チョコバナナマフィン
作りやすさ ★★★★
おいしさ ★★★
食べごたえ ★★★★
なかなか、コレうまい! 超オススメ!っていう記事を書けず、読んでくださっている方、レシピの作者の方に申し訳ないんですが、マフィンの道はまだ始まったばかり。
いつかそんな記事が書ける日まで、暖かく見守って下さいませ。